2009年03月03日
M128・・・流れ
先日のヒットルアー、M128についてあれこれと。
まずは、波(流れ)について。
黒崎漁港の堤防先端部では、海を背にしてキャストする(西強風時の避難場所の一つ)。
よって、波に逆らいながらルアーを引くことになるので、ヤワなルアーだと海面に飛び出してしまう。
そこで「高波激流の中どのルアーが一番安定して泳ぐかな選手権」(←長いなぁ)を決行。
たぶんルアーにとっては一番過酷な状況でのテストだと思う。
まぁ、釣れなきゃ釣れないなりにいろいろとやってみなきゃね(笑)。
当日、時折2m近い波が立つ中、
それに逆らいながらキッチリとレンジをキープ(たぶん)して泳ぎきったルアーが、
裂波とM(128と148)である。
139Fも健闘したが、これらには及ばなかった。
シュガーミノー11Fもよかったが、波が強くなると潜りすぎるきらいがあった。
裂波はさすが、という他ない。名作だと思う。
しかし、ラトル音が少々気になるところ。
M128は以外だった。細身で頼りなく12gしか自重がない。
裂波のそれよりも5gも少ないにもかかわらず、流れの中でキッチリと泳ぎきる。
しかもラトル音がほとんどない。これも名作であろう。
結果発表♪
第1位 M128(←ちょっとヒイキした)
第2位 裂波
第3位 シュガーミノー11F
システムミノー139Fは波が低い(凪ではない)とき使うのがよろしいかと思います。
タイドミノースリムフライヤー140もね。
ちなみにM148はちょっと順位をつけられないくらい安定していました。
使いこなせるかなぁ。
まずは、波(流れ)について。
黒崎漁港の堤防先端部では、海を背にしてキャストする(西強風時の避難場所の一つ)。
よって、波に逆らいながらルアーを引くことになるので、ヤワなルアーだと海面に飛び出してしまう。
そこで「高波激流の中どのルアーが一番安定して泳ぐかな選手権」(←長いなぁ)を決行。
たぶんルアーにとっては一番過酷な状況でのテストだと思う。
まぁ、釣れなきゃ釣れないなりにいろいろとやってみなきゃね(笑)。
当日、時折2m近い波が立つ中、
それに逆らいながらキッチリとレンジをキープ(たぶん)して泳ぎきったルアーが、
裂波とM(128と148)である。
139Fも健闘したが、これらには及ばなかった。
シュガーミノー11Fもよかったが、波が強くなると潜りすぎるきらいがあった。
裂波はさすが、という他ない。名作だと思う。
しかし、ラトル音が少々気になるところ。
M128は以外だった。細身で頼りなく12gしか自重がない。
裂波のそれよりも5gも少ないにもかかわらず、流れの中でキッチリと泳ぎきる。
しかもラトル音がほとんどない。これも名作であろう。
結果発表♪
第1位 M128(←ちょっとヒイキした)
第2位 裂波
第3位 シュガーミノー11F
システムミノー139Fは波が低い(凪ではない)とき使うのがよろしいかと思います。
タイドミノースリムフライヤー140もね。
ちなみにM148はちょっと順位をつけられないくらい安定していました。
使いこなせるかなぁ。
Posted by Kurosaki at 21:17│Comments(0)
│ルアー