2008年12月23日
究極の普通酒
日本酒が好きである。
毎日の晩酌を欠かしたことがない。
2合か3合。
たまに気が向けば燗をつけるが、冷(室温)でグイ、とやる。
喜久酔 普通酒
青島酒造の良心である。
かすかなふくらみと、のどごしにほんの一つまみのお米の香りを残してくれるお酒。
飲み飽きるということがない。
お酒とは本来こうあるべきものだと思う。
肴の味を邪魔することなく、さらりと舌を洗ってくれる。
日本酒に魅せられて20年、大吟醸もずいぶん飲んだ。
飲んだ銘柄は200を下らないであろう。
しかし、「毎日飲め!」
といわれて「はい、よろこんで!」
と応えられるお酒が、どれだかあるであろうか。
懐にも優しいのは当然として。
その一つの答えが、これ。
日本酒の基本をとことん追求したお酒。究極の凡庸性。
なんだかタックルハウス「M」みたいだ(笑)。
長く付き合っていこう。
Posted by Kurosaki at 17:09│Comments(4)
│料理、酒
この記事へのコメント
大変遅くなりましたm(_ _)m
kazuemonでございます。忘年会のご挨拶をみなさんに書いたつもりでおりました。大変失礼致しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
kazuemonでございます。忘年会のご挨拶をみなさんに書いたつもりでおりました。大変失礼致しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by kazuemon at 2008年12月24日 23:01
>kazuemonさん
おはようございます.
ご丁寧にご挨拶をいただきまして、ありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
おはようございます.
ご丁寧にご挨拶をいただきまして、ありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
Posted by Kurosaki at 2008年12月25日 08:53
正月帰省時にお酒買って帰るのが恒例なんですが、候補に『喜久酔』はいりました。
Posted by ogu at 2008年12月25日 10:38
ぜひ召し上がってみてください。
特別穂醸造のぬる燗もおいしいですよ。
ついつい飲みすぎてしまうので気をつけて(笑)。
特別穂醸造のぬる燗もおいしいですよ。
ついつい飲みすぎてしまうので気をつけて(笑)。
Posted by Kurosaki at 2008年12月25日 11:56