釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

ＴＫＬＭ〝９／１４〝ＳＷ　ゴールドレッド。
欲しかったルアーを、ようやく手入れることができた。

釣りを始めた当初から「マヅメ時は赤金」と信じてこのカラーのルアーを投げてきた。
最初に釣ったシーバス（８４㎝）がまさに「マヅメ時の赤金（タイドミノースリム１２０）」だったので、
以後、マヅメ時はずっと「赤金」を投げている。
海が荒れていようが凪いでいようが濁っていようが澄んでいようが、「マヅメ時は赤金」である。
たまにこれが「黒金」になったり「ＣＧイエロー（ハッキリ言ってこのカラーは釣れます）」になったりするのだが、“軸”は飽くまでも「赤金」である。

まぁ、「赤金」が有効なのであれば、おとなしくタイドミノースリム１２０や実績のあるシステムミノー１３９Ｆを投げていればよいのであるが、
もうひとつの“軸”が「２本針が好き」ということなので、先のルアー（３本針）はあまり使いたくない。

ＴＫＬＭ〝１２／１８〝と〝９／１１〝の「赤金」は持っているのだが、海が荒れたら、ほぼ役に立たない。
ということで、荒れに強く、ヘビーな流れの中でもキッチリと泳ぐ〝９／１４〝ということになるわけです。
エクストリームな状況で、カウントダウンしながらレンジを探り、これぞという流れの中でデッドスローリトリーブ&ソフトトウィッチでガバッ！と出たら面白かろう。
シーバスフィッシングの醍醐味の一つですね、はい。