釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

前回の釣行時の失敗は、月出の時間を調べなかったこと。
単純に、晴れていたので日が沈んだら月が出るだろうと思っていた。
準備していたルアーは、クリアが中心。
ところが、月出の時刻は２２時すぎ。
真っ暗な中で月明かり用のルアーをキャストしていた。
これじゃぁ、ダメですよね。
これからは、月出と月没の時刻及び月齢もしっかりとチェックしなければと思っています。


下記の写真は、月明かりがあるときに主に使用するルアーです。
クリアカラーが中心です。
月明かりがルアーの中で反射して、かなり目立ちます。
代表選手はＴＫＬＭ１２０君（クリアHG・ピンクヘッド）。
お供は、Ｍ１２８君（廃盤カラー）。
一番の古株グース君（シラスクリア）。
遠慮がちなＢＯＯＴＳ君（笑）







次の写真は、月明かりがないときに主に使用するカラーです。
クリアは、ほとんど投げません。
代表選手はシステムミノー１３９Ｆ君（闇鰯）。
代表選手の座を虎視眈々と狙う、Ｋ２Ｆ１２２君（プロト）。
やっぱり定番ＴＫＬＭ１２０君（パール・レインボー）







月が雲間から出たり隠れたりすると結構忙しくなります。
こんなときは、手返しをよくするためルアーを３本くらい常に口にくわえて、すばやくチェンジします。
と言うのはモチロンうそで、クリアを優先しています。

クリアカラーを手に入れるのは、流通量が少ないためか結構骨が折れます。
その理由としては、

１．釣れるカラーを販売すると、他のルアーが売れなくなる。
２．塗装を手抜きしたと思われるのがイヤだ。
３．ルアーの構造が丸見えになり、パクられるおそれがある。
４．数少ないクリアフェチにはかまっていられない。

ううむ、どれなんだろう。