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2010年05月19日

モンモンさん

UZU工房謹製、115mm、15g。
最近、よく投げているルアーです。
使っていて楽しいので、飽きっぽい(そのうえセッカチだ)僕にはピッタリです。

まずは、ローテーションドリフト。
モンモンさんを流れに乗せたら、竿先を下げてラインスラッグを作りつつルアーを流れに送り込みます。
そして、再び竿先を立ててルアーを引き寄せる。
リールは巻きません。
これを数回繰り返しながら、流れの中を探ります。
早く魚が見つけてくれないかなぁ、と思いつつネチネチと攻めるのは結構楽しいです。
流れからルアーが出たら、根掛りが怖いのですぐに回収します。

もうひとつの使い方。
僕は青物を釣るときは、魚を寄せるためにポッパーをよく使います。
バイブレーションの表層早引きなんかもします。
表層をバシャバシャとかき回すのが好きです。
なんか子供の水遊びみたいですね(笑)

モンモンさんでこれをやってみた。
竿を立ててグリグリと早巻きすると、蛇行しながらパシャパシャと泳ぐ。
そして、ブレス。
ブレスというのは、リールを巻くのをやめて食わせの間(沈下速度が遅いのでできることだ)を与えること、と言えばいいでしょうか。
リールを巻くのをやめて、じぃぃぃっと待っている瞬間、「どん!」ときそうな気がして、ワクワクします。
いや、本当に。

ローテーションドリフトとパシャパシャブレス。
この2つができるルアーは、あまりないんじゃぁないかな。
作りも丁寧で、唯一無二のルアーだと思います。

いつかはこれで釣れるといいなぁ。


モンモンさん




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この記事へのコメント
名前はよく聞くけど、見たのは初めて。

大きさの割にはアイが随分とデカイですね。
タックルハウスなぞは、かなり小さいんですが、
何か意図があるのでしょうね。
ローテーションドリフトなんていうのは、ワシには合いません。
まず、流れを見つけれるか疑問(汗)
Posted by dive at 2010年05月20日 09:06
>diveさん

モンモンさんのアイがでかいのは、
それだけいろんな使い方ができると言うことです。
そして、そういう使い方(工夫)を使い手に強いるルアーだと思います。

TKLMとかK2は完成度がすごく高いルアーなので、
必然的にアイを小さくしなければ、
製作者が 目指した泳ぎにならないのだと思います。
こういうルアーは、あまりアレコレやらないほうがいいような気がします。

完成度が高いルアーと自由度が高いルアー、
交互に投げていると、なかなか面白いです。

そうですね。
流れがないところでやると、一発で根掛りしますからね。
これだけは、「ルアーフィッシング」で回収できないものね(笑)
Posted by KurosakiKurosaki at 2010年05月20日 09:49
 
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モンモンさん
    コメント(2)