釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

首骨にナイフいれ、海水につけて血抜きをし、
クーラーボックスに氷と海水を入れ氷締めにする。
これをやると、一日後に死後硬直が頂点に達する。
すなわち、翌日の晩飯時にこりっこりのお刺身がいただけるということである。
そして何よりも日持ちがする。



日曜日。
薄切りにして、ポン酢でいただく。
初ものなので、東の方をみてニカッと笑いながら。
うまみはもうチョイという感じだが、食感がこりこりと心地よい。
ウキブクロの湯引き（写真手前の細切り）に人気が集中。
息子と娘がちびちびと食べていたのだが、
「これはコラーゲンの塊だ」という僕の一言でカミさんが参戦（笑）。
頭とカマは煮付けにして。
時期的にアブラののりはうすく、あっさりとした味わい。




月曜日。
中骨のアラと大量の昆布でだしをとり、しゃぶしゃぶ♪
汗だくではふはふといただく〆の雑炊がなんともうまい。


本日。
朝飯、そして息子と娘の弁当のおかず。
ハラスの塩焼き。
解体してすぐに強めの塩を振っておいたもの。
コレが一番美味しかったかナ。
あと、4切れほど残っているが明日の朝、またいただくとしよう。

ふぅ、ご馳走様でした。

今度はムニエル（トマトソース）にも挑戦してみようと思う。
また釣れるといいなぁ。