2008年01月27日
太宰の好物
身欠きにしんが食べたくなったので、魚の偵察がてら弘前中央食品市場に行く。
年末以来である。ここ二、三日の海の荒れでやはり魚はなし。
昨日の午前中、サクラマス用のルアーをボックスにつめているとき、
日差しが結構暖かく「行きたい」という衝動が沸いてきたのだが、何とか思いとどまる。
この天気で魚を釣るのは、年金記録の照合よりはるかに難しいのである。
身欠きにしんは、味噌をつけてそのままむしゃむしゃと食べるのが津軽流(太宰も好きだったそうな)なのであるが、僕の場合は醤油漬け。
身欠きにしんの皮をむく。
2cmくらいに切る。
醤油、酒、みりん少々を適当に混ぜてこれに漬けこむ。
以上です。身欠きにしんは堅い方がおいしくできます。
日保ちがするので酒の肴に重宝します。
消費期限なんてカンケーありません。
からしをちょいとつけて、神亀の熱燗がすすみます。
ちなみに太宰は食い意地の張った、かなりの大食漢だったらしいです。
結核とパピナール中毒で太ることができなかったとのこと。
年末以来である。ここ二、三日の海の荒れでやはり魚はなし。
昨日の午前中、サクラマス用のルアーをボックスにつめているとき、
日差しが結構暖かく「行きたい」という衝動が沸いてきたのだが、何とか思いとどまる。
この天気で魚を釣るのは、年金記録の照合よりはるかに難しいのである。
身欠きにしんは、味噌をつけてそのままむしゃむしゃと食べるのが津軽流(太宰も好きだったそうな)なのであるが、僕の場合は醤油漬け。
身欠きにしんの皮をむく。
2cmくらいに切る。
醤油、酒、みりん少々を適当に混ぜてこれに漬けこむ。
以上です。身欠きにしんは堅い方がおいしくできます。
日保ちがするので酒の肴に重宝します。
消費期限なんてカンケーありません。
からしをちょいとつけて、神亀の熱燗がすすみます。
ちなみに太宰は食い意地の張った、かなりの大食漢だったらしいです。
結核とパピナール中毒で太ることができなかったとのこと。
Posted by Kurosaki at 18:00│Comments(0)
│料理、酒