釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

シンペンが、苦手である。
水中を引いていて、何をやっているかよくわからない。
にょろにょろ、ワンダー、クルーズシンキングペンシル、どれも合わなかった。
しかし、Rapalaは好きである。
Raparaのシンペンならば、使いたい。

Webカタログには載ってないので、たぶん、廃版。
シンペンとして作ったわけではなく、CDにリップをつけなかっただけだと思う。
とりあえずリップ取ってみっか、という感じではある。
この辺の、ユルイところがいい。
これが、流れを拾うし、緩やかなS字を描きながらのゆるやかなウォブリング。
このシンプルなアクションが好きである。
スローシンキングなので、シャローも引ける。
が、今のところ、ショートバイトのみ。


写真上のものは、以前から使っていた。
どちらかといえば、ディゲームカラー。
ベリーの刻印がRapalaにしては芸が細かく、かっこいい。
ひょっとしたらフィンランドで販売されたものか。
下は最近オークションで購入した、ナイトゲームカラー。