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2013年01月22日

WB109HR/S

『ヒラスズキからヒラマサ、カンパチまでマルチユースに耐えるオルタナティブロッド。』
という触れ込み。

スペックは『POWER LEVEL 4.5 Length 10.9ft Line PE#2-4 Cast max 80g Drag max 6kg』


実際キャストして魚を掛けてみないと何とも言えない。
が、とりあえず、外観等をロッキーショア100/13(Drag max 8kgだが10kgまでリフト可能。磯際では圧倒的に、強い。)と比べてみる。
見た目の太さはあまり変わらない。
重量はWB109HR/S 290g(プロトでの測定だそうな)100/13 350g。
僕が初めてロッキーを手にしたのが2009年10月。
なんだか、技術がすごく進化した感じを受ける。


大きな違いはシングルフットKガイドの採用。
ガイドの数は8個であるロッキーに対してWBは12個。
4個多いが先重りがしない。
軽量のシングルフットだけのことはある。
さらには、ライントラブルの減少。
これを見ていただければ、Kガイドのキャスト時のライントラブル回避性能が分かると思います。


バットのグリップエンド。
ロッキーショア100/13はウレタンだがWB109HR/Sはゴムである。グリップ感が全然違う。
ウレタンだと、キャストするときに滑るときがある。形状も多少であるが握りづらい。
ロッキーの唯一の不満点だった。
NEWモデルでは改善されていることだろう。
WBのグリップエンドはつかみやすく掌に吸いつく感じである。
これは、いい。
無駄な握力が要らず、楽にキャストできることであろう。


WB109HR/S





WB109HR/S




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この記事へのコメント
グリップエンドいい形状ですね。
こういうとこにニーナさんの拘りが出てます。

なんかこれ一本でシーズン通せてしまうかもしれませんね。
ダブルヒットさえなければですが(笑
Posted by ken☆ at 2013年01月23日 12:25
>ken☆ちゃん

本当に。
この分だと、振り抜けもよさそうな感じ。
でもNewロッキーは、さらにすごいんだろうな。
買ったら、さわらせて(笑)

ダブルヒットのぶっこぬき、楽しいからなぁ。
捨てがたいものがあります(笑)
Posted by KurosakiKurosaki at 2013年01月23日 13:43
これってあれでしょうね、抜き上げの時にはバンザイリフトしないと、よろしくないんでしょうねー。
ビョーンとぶっこ抜いちゃだめっすょ。
Posted by ogu at 2013年01月23日 15:28
>oguちゃん

そんなに柔らかくもないよ。
106/12よりもちょっと柔らかい感じ。
バット部分は結構強いよ。

失礼な。
それくらいの理性は持ち合わせています。
・・・たぶん(笑)
Posted by KurosakiKurosaki at 2013年01月23日 15:44
Kurosaki様

こんばんは。

フックの件、神経質な鱒に精通するSoulsならでわ…ドラゴンビートは、高い完成度のプラグですね。

日本製ブランクの雄、MCワークス=山鹿と大興…何とも贅沢な二振でうらやましいです!
Posted by リッキー at 2013年01月23日 18:08
>リッキーさん

おはようございます

EXショートを結んで使うなんて、なかなか考えつきませんよね。
水面下、薄皮一枚で早引きアクションさせる、という発想も斬新だと思います。

ブランドの大興、影の支配者(笑)山鹿というところでしょうか。
双方とも、信頼できるメーカーだと思います。
Posted by KurosakiKurosaki at 2013年01月24日 08:28
 
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