釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

長いタイトルだなぁ(笑)
吹雪の中、仕事（釣りではありません）を片付けるべく、深浦に向かう。
まったく、なんて天気だ。

２時間ほどで仕事を終え、明日のための下見、というよりもken☆ちゃんの仕事ぶりを拝見しに、各ポイントを回る。

翌朝、入ろうと思っているポイント。
比較的波が低い。
手抜き(笑)








本命のポイント。
一番イイ仕事をしている（汗）
・・・だめだコリャ。







漁港の中ですら・・・。







西風のとき一番荒れないポイント。
さすがにここまでは攻めきれなかったか(笑)







宿に入り、一風呂浴びて、夕食。
他愛もない、旅館料理ではあるが、アンコウ鍋が絶品でした。
今まで経験したことがない身のしまり、ぷるんぷるんの皮、臭みの全くないキモ、そしてハタハタの卵の粘りをさらに強くしたような絶品の卵。
これらを、柔らかな風味の田舎味噌がやさしくまとめ上げる。
普段、夜はご飯を食べないのだが、たまらずこのお汁をかけたぶっかけ飯でしめる。
ふう、ごちそうさまでした。
diveさん、どうしているかなぁ。
ふふふ。

どおぉぉぉん、どおぉぉぉんという海鳴りを聞きながら、早めの就寝。

翌朝、５時起床。
宿の窓から海を見ると、おお、なんとかイケそうではないか。

第一候補のポイントに入る。
気温－３度、ううむ。
しかし、波は１ｍほどで奇跡的に底荒れはない。
これなら何とかなりそうだ。








離岸流をさがして、散歩の犬にじゃれつかれながらのＲ＆Ｇ。
ふと、右手をみるとアングラーが約一名。
ひょっとしたらken☆ちゃんか(笑)、・・・違った。
挨拶をしながらすれ違う。

しばらくして戻ってきた彼と、しばし話し込む。
「ひょっとしたらブログをやってませんか」
「（キ、キタ（汗））・・・ハイ。」.
「ひょっとしたらKurosakiさんですか。」
「ひゃい（←極度の緊張状態）」
「odaです。」
「ああ、それはそれは（←意味不明）」

いつも、コメントをいただいている、odaさんでした。
竜飛の磯での遭遇ではありませんでしたが(笑)、会えてよかったです。
友人と一緒に出撃されたとのこと。
間もなく、その友人も加わり、しばしの談笑。
その後、潮止まりまで粘るという。
釣れたかしら。

Ｍ108ＳＷ君、ゴーチン。