釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

２時起床。
睡眠時間３時間。
ノンレム睡眠に入りかけた頃に目覚まし時計なしで目が覚めるというのは、執念以外のなにものでもなかろう。
まぁ、ただのアホだという説もあるが（汗）。

４時、第一投。
ぺきん♪、・・・北京の次はロンドンじゃぁないか。
なんてことを言っている場合ではない。
ＦＺ－Ｒ９０がトップから３番目のガイドあたりで、折れた。
やれやれ。

「旦那さま、オラの力不足で去年から、ずいぶん魚をバラしちまってるだ。堪忍してクンロ。ここらで身を引かさせていただきますだ。」
「うむ、殊勝な心がけじゃ。で、新しいロッドの代金は誰が払うのじゃ？」
「オラのことは忘れねーでケロー。」
「・・・」

さて、落ち込んでいる暇などない。
予備のアルテサーノにツインパワーをセットしてキャスト開始。

反応がないので、以前バラしたポイントへ。
先に入っていた方がいたので、挨拶する。
いろいろしゃべっていると、
「ブログ、やってませんか？」
「ハイ」
「Ｋｕｒｏｓａｋｉさんですか？」
「・・・ハ、ハイ（←極度の緊張状態）」

別に悪いことはしていないのだが、妙にアセッてしまった。
「そ、それじゃぁ、ちょっと投げてきますので（←意味不明）」
今朝お話しした方、失礼いたしました。


２６日の荒天で、地形が大きく変わっている。
底荒れもまだ取れていない。
８時、終了。
次はゴールデンウィーク、５月２日の出撃予定（車中泊）。
果たして、ニューロッドは間に合うのか。