釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

９月２９日

乗合、既知の皆さんと一緒。
キャスティングのローテーションも、うまく回る。
午前中、チャンスが数回あったがルアーがうまいことナブラに入らない。
方向は合っているのだが、飛距離が微妙に足りない。
船の速度、風向きを考慮に入れなければ。
間合いを詰めすぎると、ナブラが沈む。
「一投を大切に」、なかなか難しい。

８号タックルを振り続ける。
途中、魚のサイズを見て６号タックルに変えようかと思ったが、
お世話になった船長に「竜飛では最低８号」と言われたことを思い出し、８号で通す。
午後は、パッタリ。
いつもの年なら９月で切り上げるのだが、いろいろあって１０月も何回か出る予定。
「いろいろ」のうち一番強い要素は、もう一度かけたいという気持ち。







１０月４日

秋のロックショア、開幕。
波の塩梅が良かったので、行ってみる。
到着。
・・・（←予報が外れた）

Bz-hybrid-１１からキャスト。
ＷＢ109HR/S、今一つ感覚がつかめないので５割くらいの力でキャスト。
今週初めまでＰＥ８号タックルを振っていたのだ。
カウントダウンしながら、スローなロングジャークで探る。
スキルレオン75ｇ。
あれ？いないかな？
ドラドペンシル14Ｆを表層早引きして、スキッピング＆ステイ。
あれ？
オーバーゼアー１３０Ｓ。
いい感じに波が立ってきたが、反応なし。
あー、やれやれ。
帰ろうと思ったが、ウータンを投げていないことに気が付きキャスト。
シャクリ上げからのスキッピング、スロージャーク。
このルアーは、水になじむというか水がらみがいいというか何をやっているかわかるというか・・・。
表現は難しいが、操っている感がルアーからよく伝わってきて、なかなか気に入っている。


波がどんどん高くなるので、９時近くまで粘ったがゴーチン。
ＷＢ109HR/Sの感覚は、戻った。