2011年10月29日
釣行31回目 結構たくさん投げたのだ
いつものようにリッパなジョニー(ピンク)からキャストする。
なんだかいつもより、ポッピングがうまくいかない。
磯際でジョニーを浮かべてみると、ゆっくりと沈んでいく。
初期モデル(現在のモデルよりも3gほど重い)なので、
フックを軽く(ST46#2)してあるのだが・・・。
去年まではこのセッティングで、ギリギリ浮いたはず。
海水の塩分濃度が下がってきているのかな。
魚は、出ず。
沖目にいい感じの流れがあるのだが、魚の気配がまるでない。
ちょっと遊んでみるか、ということで撃投レベル60gをキャストする。
スロージャーク用のジグ。
着水と同時に、ラインスラッグを叩くようにジャークを入れ、リールのハンドルを1回まわす。
この方法だとジグを引く時間が長いので、アピール力もあるだろう。
早巻きの連続トィッチなんかでも、左右にダートして、結構面白く使える。
次にシュガペン120F。
19.5g、フック#2。
釣りを始めたときから95Fを使っているが、まだ魚が釣れていない。
それなのに、今度は120F。
なぜかこのルアーに魅かれる。
きれいなV字の引き波を立てながら、てろてろと泳ぐ。
一見地味な動きであるが、結構遠くからで、もこの引き波が確認できる。
このへんが、このルアーの真骨頂というところか。
そして、キャスティングフォームの確認。
野球で言うなら、セットポジションからのピッチングフォームのイメージ。
前後に足を開き、ルアーを振り子のように後ろにふり、静止した瞬間に、インパクト。
右ひじは、肩の高さ。
体をひねりながらロッドを押し込む感じで、フィニッシュは時計で言うなら、「10時」のあたり。
このフォームだと、狭くて揺れる船上からでも安定してキャストすることができる。
フォームの確認終了。
明日は、マグロ。
今シーズン、最後になるか。
Posted by Kurosaki at 17:26│Comments(2)
│ロックショア
この記事へのコメント
おつかれさまです。
なかなか厳しい展開ですね。
レベル君はグニョーン、グニョーンが基本でボク好みのはずなんですが、エアロと同じで3投もすると、なぜかイライラしてきます(汗
どっかリズムやタイミングが合わないんでしょうね。ボク不器用ですから(汗
ところでフリッツ君が見当たりませんが・・・(笑
なかなか厳しい展開ですね。
レベル君はグニョーン、グニョーンが基本でボク好みのはずなんですが、エアロと同じで3投もすると、なぜかイライラしてきます(汗
どっかリズムやタイミングが合わないんでしょうね。ボク不器用ですから(汗
ところでフリッツ君が見当たりませんが・・・(笑
Posted by ogu at 2011年10月30日 09:16
>oguちゃん
フリッツ君、ジョニー君の間に挟まっています。
見る方向によっては、スリムに見える(笑)
ちなみに、カラーはサンマレッドベリーです。
そういえば、撃投のノーマル、僕はほとんど投げていません。
けしてノーマルが嫌いというわけではありませんが(笑)
フリッツ君、ジョニー君の間に挟まっています。
見る方向によっては、スリムに見える(笑)
ちなみに、カラーはサンマレッドベリーです。
そういえば、撃投のノーマル、僕はほとんど投げていません。
けしてノーマルが嫌いというわけではありませんが(笑)
Posted by Kurosaki at 2011年10月30日 21:13