2011年10月30日
釣行32回目 マグロの姿は、ちょっとだけ
仕立ての欠員が出たということで、お誘いを受ける。
まぁ、これも縁、ということで快諾。
先日、メジがあがったという情報もあるが、TOPでのブリ狙いがシタゴコロ。
ルアーは、ソルティアペンシル カナリー(145mm、65g)
まともに買うと結構なお値段なのだが、オークションで格安に手に入れた。
それが2年前。
これを、早引きで使ってみた。
ロッドティップを下げてグリグリとリールを巻く。
水面下すれすれをグネグネと左右に動きながら、絶妙なローリング。
動きが気に入ったので、ひたすらキャストする。
これくらいの大きさのシンキングペンシルというのは、今のところ他にはない。
うん、今度ショアで使ってみよう。
インチクなるものを初めて使ってみる。
120g。
流れが強いポイントでは、ジグをシャクるのがものすごく疲れる。
3投くらいが限度である。
これならば、タダ引きでアクションするだろう。
なんとなくアクションしている感じはするが、ただ巻きというのが性に合わない。
数投して飽きたので、やっぱりTOP。
ナルド170。
今までは、いわゆるγ引きをしていたのだが、使用方法の説明を改めて読んでみると、下記のとおりである。
「通常の水絡み系のルアーのおよそ半分のロッドアクションで十分なルアーアクションを引き出せる。
コツは長く引きすぎずある程度のスピードでダイブ&ダートさせ・・・」
ラインスラッグをちょっとだけだし、長めのトゥイッチという感じのジャークで、ジョッボ、グリンというアクション。
長く引かない分、ネチネチとアピールできる。
ウンウン、なるほど。
最後に、船長からいろいろと話を聞く。
やっぱり、ホットケが有効か。
ウンウン、なるほど。
Posted by Kurosaki at 21:06│Comments(2)
│tuna
この記事へのコメント
やっぱりホットケなんですか。
シンキングペンシルとか使ってなんとかロッドアクションで再現できればいいのになぁ、と思うのですが。
「kurosaki引き」みたいな(笑
シンキングペンシルとか使ってなんとかロッドアクションで再現できればいいのになぁ、と思うのですが。
「kurosaki引き」みたいな(笑
Posted by ken☆ at 2011年11月01日 12:23
>ken☆ちゃん
「引く」という言葉に敏感になっているような気がします。
あと、「かかる」という言葉にも(笑)
そーなんです、ホットケなんです。
でも、あるパターンのナブラではシンペンがきくようです。
今度、教えるね。
マグロは釣れなかったけど、知識だけはイッチョマエに増えました。
しくしく・・・。
「引く」という言葉に敏感になっているような気がします。
あと、「かかる」という言葉にも(笑)
そーなんです、ホットケなんです。
でも、あるパターンのナブラではシンペンがきくようです。
今度、教えるね。
マグロは釣れなかったけど、知識だけはイッチョマエに増えました。
しくしく・・・。
Posted by Kurosaki at 2011年11月01日 13:12