釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

５時、北の某所に到着。
ほどなく、ken☆ちゃんも到着。
先導してもらい、ポイントに入る。

ラッパのジョニーからキャスト。
ぱっこんぱっこん引き倒すも反応なし。
ブリットペンシル、ジャーク＆ブレス、早引き＆ブレス、ホットケ(笑)
反応なし。

正面に投げた撃投ジグエアロ８０gが、右４５度から帰ってくる。
いただき♪と思い投げ続けるも、ゴーチン。
これくらい強い流れだったら、いてもいいはずなのだが・・・。

ken☆ちゃんの方を見ると、ロッドを持ってじぃぃぃぃっとしている。
なるほど、そうですか(笑)

表層パターンでＴＫＲＰ９／１４ぱしゃぱしゃと引き倒す。
よそ見していると、ぐん！・・・きちんとルアーに食いついてくださいね。
続けて、キャスト。
バシャッ！・・・水しぶきに食いつかないでくださいね。
ぐん！、バシャ！・・・アレ、ノらない（汗）
５投目、５ｍくらい手前で４０㎝位のイナダ君がルアーにアタックするも、ノらず。
５連続のバイトではある。
その後、ぽつりぽつりと表層に出るものの、ノらず。
残念、ではあるが表層ぱしゃぱしゃ、相当面白い。

お土産をしっかりゲットしたken☆ちゃんが、表層ぱしゃぱしゃに参戦。
ノらないバイトに苦戦しながらも、何か釣った。
釣りを始めて４年余、釣れた魚（ヌかれた直後の状態）を見て爆笑したのは初めてである。
イーモノを見させていただきました。

腹が減ったので１１時過ぎに解散。
ken☆ちゃんは、引き続きイカを狙うという。
好きだねぇ、イカ(笑)


考察
イナダクラスではあるが、確かにいる。
しかし、ジグには全く反応しない。
ひょっとしたら、イカパターンになっているかもしれない。
表層で出るのは、猫がネコジャラシにじゃれつくのと一緒で、青物の本能（食いは浅い）ゆえのことか。
イカパターンになったイナダ君たち、どうやって釣ったらいいのだろうか。



タックルボックスの肥やしだったルアーが、一軍昇格です。