釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

１６時、岩崎到着。
まずは、青物。
３年前に下見したポイントに、崖を降りて入る。
高所恐怖症（２ｍで怖い）の僕としては、勇気がいるポイント。
２８ｇのジグを投げて、水深をはかると３ｍから５ｍ。
まぁ、なんとかなるべ、と投げ倒すも反応なし。
ＴＯＰも反応なし。
ベイトの姿もなし。
ううむ、イヤな予感がする（汗）






ポイントを移動し、シーバス狙い。
ＴＭＡＣＳ－９３／０６にラインをセットし、テンションをかけてみると、プツン。
ＴＯＰガイドの塗装が２ｍｍほどはがれているのが原因。
入院決定。


アルテサーノＲＡ－９６ＭＬにツインパワーＭｇ３０００ｃをセットし、キャスト開始。
リールが軽すぎるかナと思ったが、タックルバランスは悪くない。
Ｋ２Ｆ１２２がバキュンと飛んでいく。


月明かりも、街灯もない暗闇。
わずかな星明かり。
ルアーカラーは、ＲＨ、チャート、ホロレインボー系をチョイス。
Ｋ２Ｆ１２２、ＴＫＬＭ１２／１８、ＦＬＲ１０、ＣＤ９、最後のお願いブーツ９０。
ＴＫＬＭ１２／１８にショートバイトが数度あったのみ（涙）
２３時、納竿。
実釣６時間。
ふぅ、疲れた。


流れ込みで、ルアーのスイムテストをやってみた。
結構、きつい流れだ。
ＴＫＬＭ１２／１８は泳ぎが破綻。
まぁ、止水域（凪）用のルアーだものね。


ＴＫＬＭ９／１４ＳＷ。
さすがエクストリームなフィールドでの使用を謳っているだけあってきっちり泳ぐし、このきつい流れの中でもワープスライドしている。


圧巻は、Ｋ２Ｆ１２２。
きつい流れの中でも決して派手にならないアクション。
トゥッチを入れるといい感じでヨレる。
流れのヨレに入って、なまめかしくヨレる。
恐るべし、R-unit2.0。


ＣＤ９が意外にも検討。
伝家の宝刀であるウォブリングが強い流れの中でも破綻しない。
ぶるぶるとバイブレーション並みの振動になるが、意外と小魚の動きに似ていたりする(笑)


愛竿キャスティシアが入院したこともあり、シーバス釣りは休止。
さて、そろそろ北へ行くか。