釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

２週間ほど前、ハーブの種をまいた。
バジル、コリアンダー、ミント。



バジル

トマトが好きで夏になると毎日のように食べているが、
毎度、塩やめんつゆ（意外とおいしいです）をかけて食べていると飽きてくる。
砂糖（子供の頃のおやつ）、ソース（ご飯のおかず）という手もあるが、
やはりバジルとＥＶオイルにとどめを刺すだろう。
モッツアレラチーズがあれば、なおよろしい。
新鮮なバジルの葉っぱをプチプチと摘み取って、トマトに添えたらさぞかしうまかろう。
バジルソースのパスタだってできるのである。
もちろん、トマトソースのパスタに添えてもおいしいです。



コリアンダー

去年の4月、パリに遊びに行ったときに「Ｐｈｏ（フォー）」にハマった。
正確には、「Ｐｈｏ」にパラパラとふりかけた、コリアンダーにハマった。
香菜、パクチーとも呼ばれるこのハーブは、ハマるともう頭から離れないのである。
何を食べていても「ああ、コリアンダーがあったらなぁ」と思ってしまうくらいに。
コリアンダー飢餓の状態、・・・ちと、大げさか(笑)
これが育ったら、思う存分にコリアンダーが食べられる。
とりあえずは「Ｐｈｏ」に山ほど入れて食べてみよう。
生のモヤシとタマネギを入れて、それからレモンをぎゅっとしぼって。



ミント

これは、モヒート用。
文豪ヘミングウェイがフローズン・ダイキリとともに愛したカクテル。
行きつけのバーの美人バーテンダー、カナちゃんに教わった作り方。

１．大振りのグラスにミントの葉を数枚入れて潰す。
２．ラムを注いで氷を入れる。
３．ソーダを注ぎ軽くステアし、ライムを絞る。

大した手間ではないけれど、教わることに意義があるんですね、ハイ。

基本はホワイトラムですが、僕の場合ダークラムのほうが好きです。
お酒は違いますが、同じくグラスにミントを入れて潰し、
コアントローをクラッシュドアイスのロックでやるのもなかなかいいものです。
今のところ、どういう料理に使えるかという事はわかりません。
早急に、調べてみんと。
・・・すみません。


と、まぁ、これだけのハーブがあれば大好きな夏がさらに楽しく過ごせるでしょう。
まだ小さいけれど、グングン伸びてます。


左から、ミント、バジル、コリアンダー。