釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

１１時頃から、青物の細いワキ。
DB４０ｇ、食わず。
PS-072L2Sの軽快でスカッとした振り抜けが気持ちいい。
ポジションが低いところの操作性は、抜群。
ルアーを操る楽しさを味わえる。
ドラドペンシルヒラマサチューンなんか、このロッドだと本当に扱いやすい。

１時ころから、船長の「マグロ！」の一声とともにキャスト開始。
中層にかなりの数が確認できる。
近くに遠くにローリングで、ギラリ。
足元通過、ギラリ。
オーバーゼアー１３０Sをカウントダウン２０まで沈めて、反応を待つ。
無ければ、巻き上げまたカウントダウン。
クワン。
ミヨシに立つと、見える魚なの数が倍以上。
水産資源の豊富さを実感する。
しかし、資源のままで終了。

この状況、どうやったら食うのだろうか。
ひょっとしたら、泳ぎながら寝てるんじゃないか知らん。

岩崎の海岸線を、海側から初めて見た。
あの辺にもこの辺にも随分と通ったなぁ。
山の白いところは、日本キャニオン、右上が崩山。