2010年09月19日
釣行25回目 岩崎ゴールデンコース
ふう、疲れた。
ルアーとラインの塩抜きをし、PHO GA を食い、軽い昼寝をし、村上春樹の「羊をめぐる冒険」を1/4ほど風呂につかりながら読んで体重計に乗ると2kgほど落ちていて、大ぶりのグラスで冷たい水をごくりと飲んで、ようやく復活。
ゴールデンコース(シーバス→とりしん→青物)をやる日の朝は、テニスを控えようと思う。
土曜日。
5時30分希起床、8時までテニスを5ゲーム。
納豆と豆腐の味噌汁で朝食を食い(昼食は「天玉そば」だった)、村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでいる途中、話がドルフィン・ホテルにチェックインするあたりで、「羊をめぐる冒険」が読みたくなり、本棚を探すも見つからず、息子の部屋にあると思うのだが、部屋を見て、探すのを断念する。
足の踏み場くらいは作っておいてもらいたいものだ。
出がけに、部活から帰ってきた息子に本棚に戻しておくように話す。
19時30分ころ、こん、というアタリに合わせをくれるとロッドがノされ、ドラグが効いてないかのように、ラインが出ていく。たぶん、エイであろう。こんな足場の高いテトラの上で引き合いをしても勝ち目はないので、ロッドを倒してラインテンションを抜く。
無事、フックが外れた。
バーブレスにしておいて、よかった。
TKLM12/18、クリアHG・ピンクヘッドでのヒットであった。
その後、K2F122を投げ倒すも、ゴーチン。
雨が降ってきたので、20時30分、「とりしん」へ。
常連の漁師さんがいたので、状況を聞くも芳しくない。
外は、ざんざん降りの雨。
ううむ。
生ビール、焼きトン、サントリー角のロック、葉巻。
朝食のおにぎりを握ってもらい、漬物と傘をもらって、23時、就寝。
ここのおにぎりは一見なんてことない醤油の焼きおにぎりであるが、しみじみとうまい。
翌朝。
時間(5時)を守る男、ken☆ちゃんと青物。
熊よけにクラクションを5回鳴らしてから、ポイントまで20分歩く。
濁りが入ったポイントに、ジグを打ち続けるも、ポッパーを投げ続けるも、ペンシルを投げ続けるも、反応なし。
ぜーぜーと肩で息をしながら、帰還。
「もっと楽なとこ行こうか。」というと、ken☆ちゃんが「んダ、んダ」と頷く。
ポイントに着くと、ken☆ちゃんがイキイキとしだした。
濁りが入った海面での表層ぱちゃぱちゃパターンを、心底楽しんでいる様子。
「おっ、なんか、出た。」
ううむ、楽しそうだ。
「T・DソルトペンシルのFを探すのに苦労したんだよぉ。Sはラトル音がするんで、だめなんだよぉ。ふふふ。」
なるほど、立派な表層フェチになっている。
去年までは、鳥山ができても底を狙う「底フェチ」だったはずであるが。
表層好きについては僕とて人後に落ちない自信はあるが、「ぱちゃぱちゃパターン」はまだ試したことがない。
今日は、釣れないので帰るが、「ぱちゃぱちゃパターン」でのリベンジを誓う。
ken☆ちゃんは、居残りでイカ狙い。
釣れたかしらん。
ルアーとラインの塩抜きをし、PHO GA を食い、軽い昼寝をし、村上春樹の「羊をめぐる冒険」を1/4ほど風呂につかりながら読んで体重計に乗ると2kgほど落ちていて、大ぶりのグラスで冷たい水をごくりと飲んで、ようやく復活。
ゴールデンコース(シーバス→とりしん→青物)をやる日の朝は、テニスを控えようと思う。
土曜日。
5時30分希起床、8時までテニスを5ゲーム。
納豆と豆腐の味噌汁で朝食を食い(昼食は「天玉そば」だった)、村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでいる途中、話がドルフィン・ホテルにチェックインするあたりで、「羊をめぐる冒険」が読みたくなり、本棚を探すも見つからず、息子の部屋にあると思うのだが、部屋を見て、探すのを断念する。
足の踏み場くらいは作っておいてもらいたいものだ。
出がけに、部活から帰ってきた息子に本棚に戻しておくように話す。
19時30分ころ、こん、というアタリに合わせをくれるとロッドがノされ、ドラグが効いてないかのように、ラインが出ていく。たぶん、エイであろう。こんな足場の高いテトラの上で引き合いをしても勝ち目はないので、ロッドを倒してラインテンションを抜く。
無事、フックが外れた。
バーブレスにしておいて、よかった。
TKLM12/18、クリアHG・ピンクヘッドでのヒットであった。
その後、K2F122を投げ倒すも、ゴーチン。
雨が降ってきたので、20時30分、「とりしん」へ。
常連の漁師さんがいたので、状況を聞くも芳しくない。
外は、ざんざん降りの雨。
ううむ。
生ビール、焼きトン、サントリー角のロック、葉巻。
朝食のおにぎりを握ってもらい、漬物と傘をもらって、23時、就寝。
ここのおにぎりは一見なんてことない醤油の焼きおにぎりであるが、しみじみとうまい。
翌朝。
時間(5時)を守る男、ken☆ちゃんと青物。
熊よけにクラクションを5回鳴らしてから、ポイントまで20分歩く。
濁りが入ったポイントに、ジグを打ち続けるも、ポッパーを投げ続けるも、ペンシルを投げ続けるも、反応なし。
ぜーぜーと肩で息をしながら、帰還。
「もっと楽なとこ行こうか。」というと、ken☆ちゃんが「んダ、んダ」と頷く。
ポイントに着くと、ken☆ちゃんがイキイキとしだした。
濁りが入った海面での表層ぱちゃぱちゃパターンを、心底楽しんでいる様子。
「おっ、なんか、出た。」
ううむ、楽しそうだ。
「T・DソルトペンシルのFを探すのに苦労したんだよぉ。Sはラトル音がするんで、だめなんだよぉ。ふふふ。」
なるほど、立派な表層フェチになっている。
去年までは、鳥山ができても底を狙う「底フェチ」だったはずであるが。
表層好きについては僕とて人後に落ちない自信はあるが、「ぱちゃぱちゃパターン」はまだ試したことがない。
今日は、釣れないので帰るが、「ぱちゃぱちゃパターン」でのリベンジを誓う。
ken☆ちゃんは、居残りでイカ狙い。
釣れたかしらん。
Posted by Kurosaki at 17:01│Comments(0)
│シーバス