2016年04月24日
釣行5回目 ドライブがてら
162,000kmを8年かけて走った中古購入のCR-Vを下取りに出し、新車を購入する。
昨今話題のクリーンディーゼルである。
Be a driver
シーバスにはちょっと早いかなぁ、と思ったが、ドライブがてら出かけてみる。
ポイント到着、平均燃費16km。
オドロキである。
前の車は8km。
燃費が倍になったうえに燃料代は約20%減。
おまけにエンジンパワーはトルキーになっているように感じる。
これが先進技術というものかと、感心することしきり。
さて、ポイントであるが好調時とはまるで様子が違っている。
しばらく観察し、潮の当たっていそうな所に入る。
K2R112SPで流れの様子を探る。
「クッ」と入るロッドティップ。
おっ、流れがある♪
TKLM90SP(ピンクヘッドクリア)にチェンジ。
流れの中でソフトトゥイッチ&ステイ。
あれ?
流れがあると思ったのは、錯覚かしらん。
CD9で確認。
流れの強弱を確認するには、これが一番わかりやすい。
ぷるぷるとアクションしている。
やっぱり、流れはある。
再びのTKLM90SP。
・・・ナニゴトモオコラナイ。
ポイント移動。
サーフを見ると、一目でアウト。
TKLMをキャストすると、案の定流れは皆無。
これは、粘っても無理(最近見きりが早い)ということで帰還。
ヘッドライトの視認性もよく、快適な夜間ドライブであった。

2015年07月26日
釣行21回目 やはり濁っていた
20回目は岩崎地区より出船。
足の速いメジナブラ。
多くて3発。
この日は、キャストが左に流れていた。
決定的な、マヤマヤにキャストするも、やはり左に流れた。
前回、スプールを抑えた際、左手の親指下左側面の皮がむけたので、ジギンググローブでキャストしていた。
いつもは、右人差し指のみのキャスティンググローブ。
微妙にリリースポイントがくるっていた。
この辺の修正能力が欠けていた。
メジを追いかけまわして、へろへろ。
帰り際、せっかく来たんだし、ということでシーバスポイントの偵察。
おお、いいではないか。
雰囲気がむんむんしている。
翌日、波の状態もいい。
これで、濁りさえなければという状況。
甘い期待は、途中の河川の増水で現実へと引き戻される。
期待は引き戻されていくのであるが、車は進むのである。
ポイント到着。
コーヒー牛乳。
ためしに投げてみると、以外にゴミが少ない。
CDA-9がプルプルと流れを伝えてくる。
ひょっとしたら、いるかな?
ずっと投げてみたかった、BKLM140。
以前のロッドはMAX25gだったので。
このルアー水押しが強いというか、流れの状態がはっきりわかる。
引き波デッドスローなんかも、すごくやりやすい。
これは楽しい。
しばらく遊んで、ローリングボンバー88.
濁っているので、波動を側線に感じてもらおうと。
ジャーク&フォール。
再度のCDA-9。
ゴーチン。
磯に移動し、K2F142。
波を、しこたまかぶる。
しかし、そこはフラッドラッシュ。
快適に釣りができた。
波が膝あたりまで来たときの、「持って行かれ感」がかなり少ない。
流れの中に立つ鮎師さんの姿を思い出し、合点がいく。
RT-Rのグリップ力は、安心感がある。
濡れた磯、テトラをものともしない。

足の速いメジナブラ。
多くて3発。
この日は、キャストが左に流れていた。
決定的な、マヤマヤにキャストするも、やはり左に流れた。
前回、スプールを抑えた際、左手の親指下左側面の皮がむけたので、ジギンググローブでキャストしていた。
いつもは、右人差し指のみのキャスティンググローブ。
微妙にリリースポイントがくるっていた。
この辺の修正能力が欠けていた。
メジを追いかけまわして、へろへろ。
帰り際、せっかく来たんだし、ということでシーバスポイントの偵察。
おお、いいではないか。
雰囲気がむんむんしている。
翌日、波の状態もいい。
これで、濁りさえなければという状況。
甘い期待は、途中の河川の増水で現実へと引き戻される。
期待は引き戻されていくのであるが、車は進むのである。
ポイント到着。
コーヒー牛乳。
ためしに投げてみると、以外にゴミが少ない。
CDA-9がプルプルと流れを伝えてくる。
ひょっとしたら、いるかな?
ずっと投げてみたかった、BKLM140。
以前のロッドはMAX25gだったので。
このルアー水押しが強いというか、流れの状態がはっきりわかる。
引き波デッドスローなんかも、すごくやりやすい。
これは楽しい。
しばらく遊んで、ローリングボンバー88.
濁っているので、波動を側線に感じてもらおうと。
ジャーク&フォール。
再度のCDA-9。
ゴーチン。
磯に移動し、K2F142。
波を、しこたまかぶる。
しかし、そこはフラッドラッシュ。
快適に釣りができた。
波が膝あたりまで来たときの、「持って行かれ感」がかなり少ない。
流れの中に立つ鮎師さんの姿を思い出し、合点がいく。
RT-Rのグリップ力は、安心感がある。
濡れた磯、テトラをものともしない。

2015年05月31日
釣行12回目 フラッドラッシュは快適だ
前回の釣行時まで、ウェーダーをはいていた。
かれこれ、9年になる。
真夏に3mmのネオプレーンなんかも、はいていた。
どーしても魚を釣りたいという情熱は、暑さによる不快さ(汗、蒸れ)を突き抜けるのである。
しかし、最近、特にロックショアのときに、動きにくいなぁと思うことが多くなってきた。
177cm、62kg、25.5cm。
身長、体重、足。
ウェーダーMだと又下が足りないし、Lだと足があまる。
足があまるのは嫌なので、Mを選択した結果、動きづらくなる。
ある日、「UZU」のHPを見ているとフラッドラッシュタイツ、フラッドラッシュロングスリーブ再入荷、とあった。
ロングスリーブは去年から愛用していて、撥水性、保温性、共に重宝している。
今回は、タイツのMロングを購入。
磯に入ってみる。
おお、別次元の動きやすさである。
足取りが軽く、バランスを取りやすい。
このまま、テニスができそうだ。
ちょっと、浸かってみる。
うん、冷たい(←当たり前だ)
しかし、水から出ると、すぐに暖かくなる。
ちなみに、靴下は「渓流ソックス プロ 1mm」
うん、これは、いい。
ツカッても、ハマっても、大丈夫、・・・たぶん(笑)
気温22度。
岩場を歩くと汗をかくが、不快さは、まったくない。
ロングスリーブの下は、同じくUZUのGS-T。
洗濯の後、しっかり脱水したらそのまま着られる、というのは、本当です。
テニスのときも、マグロのときも、愛用している。
ポイント、3か所目。
ここぞ、という場所でTKLM90SP。
これで、ネバると魚が出ることがたまにあるのだが、ゴーチン。
春にあれほど流れていた潮が、どこかに行ってしまった。
ポイントの感じだと、あるときには流れはある模様。
ない時に行ってしまったようだ。
もうひと荒れ、欲しいところ。

かれこれ、9年になる。
真夏に3mmのネオプレーンなんかも、はいていた。
どーしても魚を釣りたいという情熱は、暑さによる不快さ(汗、蒸れ)を突き抜けるのである。
しかし、最近、特にロックショアのときに、動きにくいなぁと思うことが多くなってきた。
177cm、62kg、25.5cm。
身長、体重、足。
ウェーダーMだと又下が足りないし、Lだと足があまる。
足があまるのは嫌なので、Mを選択した結果、動きづらくなる。
ある日、「UZU」のHPを見ているとフラッドラッシュタイツ、フラッドラッシュロングスリーブ再入荷、とあった。
ロングスリーブは去年から愛用していて、撥水性、保温性、共に重宝している。
今回は、タイツのMロングを購入。
磯に入ってみる。
おお、別次元の動きやすさである。
足取りが軽く、バランスを取りやすい。
このまま、テニスができそうだ。
ちょっと、浸かってみる。
うん、冷たい(←当たり前だ)
しかし、水から出ると、すぐに暖かくなる。
ちなみに、靴下は「渓流ソックス プロ 1mm」
うん、これは、いい。
ツカッても、ハマっても、大丈夫、・・・たぶん(笑)
気温22度。
岩場を歩くと汗をかくが、不快さは、まったくない。
ロングスリーブの下は、同じくUZUのGS-T。
洗濯の後、しっかり脱水したらそのまま着られる、というのは、本当です。
テニスのときも、マグロのときも、愛用している。
ポイント、3か所目。
ここぞ、という場所でTKLM90SP。
これで、ネバると魚が出ることがたまにあるのだが、ゴーチン。
春にあれほど流れていた潮が、どこかに行ってしまった。
ポイントの感じだと、あるときには流れはある模様。
ない時に行ってしまったようだ。
もうひと荒れ、欲しいところ。

2015年05月17日
釣行10回目 冷たい南風
前回下見しておいたポイントへ。
地形が変わっているが、程よい波と薄いサラシ。
南からの風が吹いているが、まるでヤマセのように冷たい。
K2S122をキャスト。
F-D96MHの横風を切り裂くような音がいい。
ビシっ!という感じで振りぬける。
左から右への強い流れ。
ルアーが流れの中に入ってからは、デッドスロー。
集中力が上がる。
ルアーを小さくしてTKLM90SW。
流れに強いルアーであるが、パタパタとしている感じ。
ならば、ということでK2F122。
いい感じで流れをつかめているが、チンモク。
更にK2R112SPをドリフト気味に流してみる。
波が落ちたので次のポイント。
真っすぐ投げたTKLM120が真っすぐ帰ってくる。
すぐに移動。
弱い流れがあるものの、20mほど沖に海藻帯。
潮位が低いので、結構絡まる。
立ち位置を変えて、海藻帯の手前に沿うようにTKLM90SPをトゥイッチ&ステイ。
その後、海藻の隙間を見つけてシツコク攻めるも、ゴーチン。

地形が変わっているが、程よい波と薄いサラシ。
南からの風が吹いているが、まるでヤマセのように冷たい。
K2S122をキャスト。
F-D96MHの横風を切り裂くような音がいい。
ビシっ!という感じで振りぬける。
左から右への強い流れ。
ルアーが流れの中に入ってからは、デッドスロー。
集中力が上がる。
ルアーを小さくしてTKLM90SW。
流れに強いルアーであるが、パタパタとしている感じ。
ならば、ということでK2F122。
いい感じで流れをつかめているが、チンモク。
更にK2R112SPをドリフト気味に流してみる。
波が落ちたので次のポイント。
真っすぐ投げたTKLM120が真っすぐ帰ってくる。
すぐに移動。
弱い流れがあるものの、20mほど沖に海藻帯。
潮位が低いので、結構絡まる。
立ち位置を変えて、海藻帯の手前に沿うようにTKLM90SPをトゥイッチ&ステイ。
その後、海藻の隙間を見つけてシツコク攻めるも、ゴーチン。

2015年04月26日
釣行6回目 まだ、早かった
これだけ南西の風が吹けば、いてもいいだろう。
ということで、シーバス狙い。
一か所目
いい感じの波があるも、ワカメ。
2か所目
ワカメ。
3か所目
TKLM90SPからTKLM120。
潮が当たっていたらしく、雰囲気がいい。
しかし、今は、流れがない。
移動しようかなぁ、と思った矢先、月が、すぅぅぅっと雲に隠された。
とたん、ぞくっ!
・・・思い出してしまった。
もとより、怪奇現象には強い方である。
夜中の釣り場でお坊さんのお経を聞いたこともあるし、
たくさんの小さな子どもの話声も聞いたことがある。
人の声に振り向いて、誰もいなかったなんてことはシーズンに一回はある。
しかし、「まぁ、聞こえるだけだからいいか」という感じで無視している。
いま、瀬戸内寂聴訳の源氏物語を読んでいる。
その中で、夕顔(小柄でかわいい)が六条御息所(ろくじょうのみやすどころ、源氏にかまってもらえない、嫉妬の塊)の生霊にとり殺されてしまう。
ここのところが、すごくこわかったので3回も(読まなきゃいいのに)読んでしまった。
余計な脚色がないぶん、その場の空気の重さ(そこに生霊がいる)が伝わってきて、リアルに怖い。
その空気の重さと、今の雰囲気がシンクロしてしまった(汗)
4か所目
来てすぐに、遠めに見た感じでは潮が流れていたのだが、今は弱くなっている。
久しぶりに波をかぶって(まだ冷たい)終了。

ということで、シーバス狙い。
一か所目
いい感じの波があるも、ワカメ。
2か所目
ワカメ。
3か所目
TKLM90SPからTKLM120。
潮が当たっていたらしく、雰囲気がいい。
しかし、今は、流れがない。
移動しようかなぁ、と思った矢先、月が、すぅぅぅっと雲に隠された。
とたん、ぞくっ!
・・・思い出してしまった。
もとより、怪奇現象には強い方である。
夜中の釣り場でお坊さんのお経を聞いたこともあるし、
たくさんの小さな子どもの話声も聞いたことがある。
人の声に振り向いて、誰もいなかったなんてことはシーズンに一回はある。
しかし、「まぁ、聞こえるだけだからいいか」という感じで無視している。
いま、瀬戸内寂聴訳の源氏物語を読んでいる。
その中で、夕顔(小柄でかわいい)が六条御息所(ろくじょうのみやすどころ、源氏にかまってもらえない、嫉妬の塊)の生霊にとり殺されてしまう。
ここのところが、すごくこわかったので3回も(読まなきゃいいのに)読んでしまった。
余計な脚色がないぶん、その場の空気の重さ(そこに生霊がいる)が伝わってきて、リアルに怖い。
その空気の重さと、今の雰囲気がシンクロしてしまった(汗)
4か所目
来てすぐに、遠めに見た感じでは潮が流れていたのだが、今は弱くなっている。
久しぶりに波をかぶって(まだ冷たい)終了。

2014年06月08日
釣行9回目 額に一発蚊の洗礼
土曜日
テニス、5ゲームほど。
自家製松前漬け(ガゴメ昆布使用)で、朝飯。
ネバネバズルズルは、飯によく合う。
最近ハマっている、1990代あたりの中国映画。
チェン・カイコーの「黄色い大地」
共産党なんか知らんモンネ。
雨乞いで忙しいんじゃケンネ、わしら。
という感じのラストに、仰け反る。
荒涼とした黄色い大地を切り裂くような、少女の歌声が美しい。
先週は、チャン・イーモウの「初恋のきた道」に、涙、なみだ、ナミダ、困ってしまうくらいに。
K2R112からスタート。
今日も、シャローである。
TKLM120、M128(表層テロテロ)BKRP-115 FACTORYなどで、流れを探す。
緩いながらも、右から左。
再度の、K2R112。
コ、コン。
おっ!いる。
すかさず、同じ方向にキャスト。
食わん。
K2R112SP(ピンクヘッドHGクリア)で、どうだ!
・・・クワン。
15分ほど休憩して、場を落ち着かせる。
キャスト。
あれ?流れが消えてる(汗)
TKLM120でだらだらとキャストしていると、「ゴシュッ!」
カラミ菌、感染(笑)
もしやと思い、カランでいるところを唾で濡らして、パン!という感じで引っ張ったら解けた。
カラミ菌、退散(笑)
巻たてのラインは、注意しましょう。
前回釣行時、6年間履いたウェーダーの右足首部分に修復不能の、穴。
次回からは、新しいウェーダー。
3年前の、防虫スプレーは、効かない。

2014年05月25日
釣行8回目 久しぶりに流れで遊んだ
土曜日
朝、6時からテニス。
最後のプレイは4ゲーム先取で終わる予定が、結局8-6。
9時終了。
帰宅後、ワラビの仕込み。
床屋。
朝飯に相当する昼飯を食べたのが、12時30分。
一服し、釣行の準備。
波1m後2.5mの予報。
故あって、早めの到着。
日没までの1時間30分ほど、各ポイントを見て回る。
潮の流れが、元に戻りつつある。
日が消え切らない、マズメ時。
ラパラリップレスフローティング(11cm、廃盤、サスペンドチューン)からスタート。
シンキングペンシルは苦手だが、これは気に入っている。
なかなかいい流れの数投後、こん。
グリグリ巻くと、なんか付いている様子。
フグ君でした。
バーブレスシングルフック故、サクッとリリース。
楽ちんである。
しかし、コヤツがいてシーバスが釣れた試しがない。
移動を考えたが、流れがあるのでここで粘ることにする。
TKLM120。
潮位が低い割には流れが強く、上手く引けない。
K2R122にチェンジ。
ようやく出番が、きた感じ。
推定飛距離70mから、流れを感じながらのリトリーブ。
「うん、うん、これだよな。」
久しぶりに流れの感触を楽しむ。
しばらく粘るも、ナニゴトモオコラズ。
TKLM120とのローテーション。
フグのジンクスが、確信に変わる。
「後2.5m」の予定だが、今回は「後」がなかなかやってこない。
どころか、波が低くなり始めた。
磯に移動。
TKLM90SP。
いい感じで波が入ってきているのだが、流れが見つからない。
ひょっとしたら、と思い、CD9。
カウントダウン5。
プルプルと小気味いい振動を手のひらに伝えて、流れを教えてくれるCD9。
これだから、このルアーは外せない。
レッドヘッド、コンスタンギーゴ、ホロレインボーのローテーション。
ナニゴトモオコラズ。
久しぶりに、流れで遊ぶことができた。
しかし、南西の風がこれだけ吹いて、波が収まっていくというのは、不思議だ。
流体力学というのは、フカイのだろうな。

朝、6時からテニス。
最後のプレイは4ゲーム先取で終わる予定が、結局8-6。
9時終了。
帰宅後、ワラビの仕込み。
床屋。
朝飯に相当する昼飯を食べたのが、12時30分。
一服し、釣行の準備。
波1m後2.5mの予報。
故あって、早めの到着。
日没までの1時間30分ほど、各ポイントを見て回る。
潮の流れが、元に戻りつつある。
日が消え切らない、マズメ時。
ラパラリップレスフローティング(11cm、廃盤、サスペンドチューン)からスタート。
シンキングペンシルは苦手だが、これは気に入っている。
なかなかいい流れの数投後、こん。
グリグリ巻くと、なんか付いている様子。
フグ君でした。
バーブレスシングルフック故、サクッとリリース。
楽ちんである。
しかし、コヤツがいてシーバスが釣れた試しがない。
移動を考えたが、流れがあるのでここで粘ることにする。
TKLM120。
潮位が低い割には流れが強く、上手く引けない。
K2R122にチェンジ。
ようやく出番が、きた感じ。
推定飛距離70mから、流れを感じながらのリトリーブ。
「うん、うん、これだよな。」
久しぶりに流れの感触を楽しむ。
しばらく粘るも、ナニゴトモオコラズ。
TKLM120とのローテーション。
フグのジンクスが、確信に変わる。
「後2.5m」の予定だが、今回は「後」がなかなかやってこない。
どころか、波が低くなり始めた。
磯に移動。
TKLM90SP。
いい感じで波が入ってきているのだが、流れが見つからない。
ひょっとしたら、と思い、CD9。
カウントダウン5。
プルプルと小気味いい振動を手のひらに伝えて、流れを教えてくれるCD9。
これだから、このルアーは外せない。
レッドヘッド、コンスタンギーゴ、ホロレインボーのローテーション。
ナニゴトモオコラズ。
久しぶりに、流れで遊ぶことができた。
しかし、南西の風がこれだけ吹いて、波が収まっていくというのは、不思議だ。
流体力学というのは、フカイのだろうな。

2014年05月17日
釣行7回目 観察
釣行7回目 観察
金曜日
「道の駅いなかだて」にて購入した、「たまご寿しくるみ入り」を食しつつ車を走らせる。
細かく刻んだくるみ、しいたけ、紅しょうがが絶妙な甘さに整えられた飯に混ぜられ、
丁寧に焼かれた薄焼きたまごで包まれている。
味と手間を考えると、220円でいいの?すまないなぁと思ってしまう逸品である。
ひとつ、サラシでもたたいてみるか。
ということで出かけたのだが、既にサラシだらけ。
波1m後3mという予報の、「後」が早く来てしまった。
キャストしても、ほとんどカイソー。
仕方がないので、ポイントの観察。
荒れている時にじぃぃぃぃぃっと見ていれば、
その場所(サーフ)の地形がどうして形成されたかがわかるかも知れない。
流れの方向だって、荒れていればわかりやすい。
暗くなるまでに4ヶ所ほどポイントを回って、観察。
とりあえず「ボツ」にするポイントは、わかった。

金曜日
「道の駅いなかだて」にて購入した、「たまご寿しくるみ入り」を食しつつ車を走らせる。
細かく刻んだくるみ、しいたけ、紅しょうがが絶妙な甘さに整えられた飯に混ぜられ、
丁寧に焼かれた薄焼きたまごで包まれている。
味と手間を考えると、220円でいいの?すまないなぁと思ってしまう逸品である。
ひとつ、サラシでもたたいてみるか。
ということで出かけたのだが、既にサラシだらけ。
波1m後3mという予報の、「後」が早く来てしまった。
キャストしても、ほとんどカイソー。
仕方がないので、ポイントの観察。
荒れている時にじぃぃぃぃぃっと見ていれば、
その場所(サーフ)の地形がどうして形成されたかがわかるかも知れない。
流れの方向だって、荒れていればわかりやすい。
暗くなるまでに4ヶ所ほどポイントを回って、観察。
とりあえず「ボツ」にするポイントは、わかった。

2014年05月07日
釣行6回目 見切りがだんだん早くなってきた
月曜日
予報では、風速7m、波1.5m後2m。
鰺ヶ沢あたりで土砂降りだった雨が、南下するにつれて小降りになる。
ポイント到着時、そよ風♪、波が高いところで1mほど。
1投もせず、ポイント移動。
TKLM90SWからスタート。
広範囲に探るも、流れはない。
沖に流れはないかしらん?
TKR112SPにチェンジ。
やっぱり、ない。
しばらくキャストして、このルアーを引く感触を手になじませる。
サーフは、ダメ、ということで磯へ。
膝下くらいの波で、何とか立てる。
これから荒れる予報なので、5投で切り上げると決める。
満潮からの下げ3時間くらい経っているので、K2F122MSを選択。
1投目、沖に向かっての流れ。
2投目、流れをクロスするようにキャスト。流れに入ってからデッドスロー。
以下、同じコース。
5投で撤収。
一匹の価値が、上がりつつある。

予報では、風速7m、波1.5m後2m。
鰺ヶ沢あたりで土砂降りだった雨が、南下するにつれて小降りになる。
ポイント到着時、そよ風♪、波が高いところで1mほど。
1投もせず、ポイント移動。
TKLM90SWからスタート。
広範囲に探るも、流れはない。
沖に流れはないかしらん?
TKR112SPにチェンジ。
やっぱり、ない。
しばらくキャストして、このルアーを引く感触を手になじませる。
サーフは、ダメ、ということで磯へ。
膝下くらいの波で、何とか立てる。
これから荒れる予報なので、5投で切り上げると決める。
満潮からの下げ3時間くらい経っているので、K2F122MSを選択。
1投目、沖に向かっての流れ。
2投目、流れをクロスするようにキャスト。流れに入ってからデッドスロー。
以下、同じコース。
5投で撤収。
一匹の価値が、上がりつつある。

2014年04月27日
釣行5回目 流れはどこサいっただ?
金曜日
「ますへい」でPS-O72L2Sを受け取る。
今年の新宴会でプロトにさわらせていただいて、
綺麗なベンドカーブとしっかりとしたバットパワーのバランスに魅せられた。
これで今まで散々バカにされてきた(かなりクヤシイ)メジどもに一矢報いることができる、かもしれない。
青物も、より楽しめることであろう。
PEは3号で使用することにした。
K2F142なんかキャストしたら、面白いかも知れない。
土曜日
ここのところ南西の風が吹いている。
波は1mの予報。
いい感じである。
ポイント到着、チャプン♪
・・・やれやれ。
1ヶ所目、弱い流れ。
2ヶ所目、流れなし。
3ヶ所目、やっぱりなし。
4ヶ所目、まるでなし。
1ヶ所目に戻ってしばらくして、流れ消失。
ううむ。
久々に「ショアは足だ」と思わせられる。
海面をヘッドライトで照らすと、透明な水の底にかなりの砂が入っているが見える。
去年までは、潮通しの良いポイントだったのだが。
今年は流れに縁がない。

「ますへい」でPS-O72L2Sを受け取る。
今年の新宴会でプロトにさわらせていただいて、
綺麗なベンドカーブとしっかりとしたバットパワーのバランスに魅せられた。
これで今まで散々バカにされてきた(かなりクヤシイ)メジどもに一矢報いることができる、かもしれない。
青物も、より楽しめることであろう。
PEは3号で使用することにした。
K2F142なんかキャストしたら、面白いかも知れない。
土曜日
ここのところ南西の風が吹いている。
波は1mの予報。
いい感じである。
ポイント到着、チャプン♪
・・・やれやれ。
1ヶ所目、弱い流れ。
2ヶ所目、流れなし。
3ヶ所目、やっぱりなし。
4ヶ所目、まるでなし。
1ヶ所目に戻ってしばらくして、流れ消失。
ううむ。
久々に「ショアは足だ」と思わせられる。
海面をヘッドライトで照らすと、透明な水の底にかなりの砂が入っているが見える。
去年までは、潮通しの良いポイントだったのだが。
今年は流れに縁がない。

2014年04月20日
釣行4回目 シーバス君はいるかしらん
土曜日
小野リサのOn the sunny side of the streetを聞きながら、岩崎へ。
軽快なテンポが、春の景色によく合う。
藤森商店にて、注文していた油揚げとトーフを受け取る。
須藤豆腐店が作っている、逸品。
潮色が良かったので、DB25gをキャストするも、数投で見切る。
移動して、夕日を見ながらマスのおにぎり。
秋の夕日は壮絶とも言えるような空の染まり方であるが、
春のそれはクリアな赤で青空とのコントラストが美しい。
TKLM90SP(クリアピンクヘッド)からスタート。
「流れ」をつかむ感覚が、今ひとつ戻らない。
K2F122(クリア)にチェンジ。
弱い流れが、右から左。
数投後、コン。
フッコ君かなと思ったが、エラ洗いしない。
なんだかわからないロックフィッシュ。
でかいシラスだと思ってアタックしてきたのだろうか。
そのヤル気に敬意を評して、パチリ。
しかし、シングルフックのバーブレス、すぐに外れる。
ココロしてかからなければならない。
流れがなくなったので、移動。
弱い流れが、右から左。
TKLM90SP、TKLM120、K2F122のローテーション。
20時すぎ、パタリと流れが止まる。
次のポイントは、全く流れがない。
数投で、撤収。
「流れ」をつかむ感覚が、どうにか戻ってきた


小野リサのOn the sunny side of the streetを聞きながら、岩崎へ。
軽快なテンポが、春の景色によく合う。
藤森商店にて、注文していた油揚げとトーフを受け取る。
須藤豆腐店が作っている、逸品。
潮色が良かったので、DB25gをキャストするも、数投で見切る。
移動して、夕日を見ながらマスのおにぎり。
秋の夕日は壮絶とも言えるような空の染まり方であるが、
春のそれはクリアな赤で青空とのコントラストが美しい。
TKLM90SP(クリアピンクヘッド)からスタート。
「流れ」をつかむ感覚が、今ひとつ戻らない。
K2F122(クリア)にチェンジ。
弱い流れが、右から左。
数投後、コン。
フッコ君かなと思ったが、エラ洗いしない。
なんだかわからないロックフィッシュ。
でかいシラスだと思ってアタックしてきたのだろうか。
そのヤル気に敬意を評して、パチリ。
しかし、シングルフックのバーブレス、すぐに外れる。
ココロしてかからなければならない。
流れがなくなったので、移動。
弱い流れが、右から左。
TKLM90SP、TKLM120、K2F122のローテーション。
20時すぎ、パタリと流れが止まる。
次のポイントは、全く流れがない。
数投で、撤収。
「流れ」をつかむ感覚が、どうにか戻ってきた


2013年09月15日
釣行25回目 シーバス釣りはやっぱり楽しい
14日、南西の風、波1.5m、潮回り良し。
秋のシーズンにはまだ早い感じではあるが、魚が出そうである。
岩崎へ。
18時到着。
・・・(←海を見ている)
波、50cmほど(チャプン♪)
おまけに今日は真夏日。
ヤッテモータ感がひしひしと沸いてくる。
とりあえず、K2R112をキャスト。
軽く投げたつもりなのだが、すっ飛んで行く。
水がらみが良く、ヌメヌメとしたアヤシゲな動き。
「流れ」が弱いので、今日はこれで出番なし。
BKRP115、TKLM120、TKLM90SP、M128・・・。
ナニゴトモオコラナイ(以下「N.O」)。
潮がキイテくるまで、車にて(蚊がすごいのだ)しばしの休憩。
YEN TOWN BANDでChara(グリコ)が歌う「My WAY」にシビレル。
19時過ぎ、再度のキャスト開始。
やはりN.O。
21時、南西の風が強くなり始める。
K2F122にしようかとちょっと迷ったが、K2S122でまだ引いていないレンジを狙うことに。
カウントダウン5。
ゴゴン!
おっ、一発で食った♪
グリグリと巻く(←この巻き方、青物のごり巻きパターンと一緒じゃないか!)
と、気がついたときにエラ洗い一閃(50cmくらいか)。
ルアーが宙を飛んで帰ってきた、残り3m。
その後K2S122でカラーローテーション、TKLM90SWで同じレンジを攻め得るもN.O。
それでもアレコレやるのが楽しくて、珍しく22時過ぎまで粘ってしまった。

2013年07月13日
釣行15回目 カイソーがないと快適なのだ
雨は降っているが、予報ではいい感じの波があるので出かけてみた。
岩崎漁港付近からみえる、鏡のような海を見て、ありゃりゃ。
ところがポイントに入ると、南からのいい波が立っている。
釣ったも同然の雰囲気である(笑)
M128で表層から30cmまでを丹念に探る。
ナニゴトモオコラナイが、カイソーはない。
これだけでうれしい。
TKLM120(クリアグローヘッド)を畜光器で思いっきり光らせてキャスト。
夜空を横切るTKLM、いい眺めだ。
数投後、ゴゴン!
すんなりと寄っては来るが、手前で走られ跳ねられるのはいつものパターン。
サーフなので、余裕。
いいかげんおとなしくなったところで、寄せ波に乗せてランディング。
60cm位かなぁと思っていたが、あとで写真を見ると結構デカかった。
サクッと釣れたので、遊ぶことにする。
ラパラリップレスフローティング(廃盤)ココッ、グッというアタリがあるもフッキングせず。
シャッドラップをぷるぷる引いていると、ブルン、というアタリ。
あまり引かない、カイソーか?
ソイ君でした。
シャッドラップの初獲物ゆえ、記念撮影(笑)
風向きが変わったので、ポイント移動。
TKLM120をキャスト。
グッと入るロッドティップ、今年一番の流れである。
流れが強いところだと、ルアーがスライドしているのがわかる。
TKLM90SW、CD9、BKF115。
うーん、食わない。
場を落ち着かせるために、しばしの休憩。
スズキの生臭い匂いが、風に乗って流れてくる。
満を持してのK2F122(クリアHGピンクヘッド)。
サイドライナーで、テイヤッ!!
着水後、流れに差し掛かったところで、デッドスロー。
今更ながらではあるが、このルアーは強い流れの中で本当に扱いやすい。
ゴゴン!!
おっ、1投目で食った。
手前で、走るは跳ねるはの大騒ぎ。
今の時期のシーバスは元気がいい。
魚を浮かせたところでウエーディング。
リーダーをつかんだところで、フックオフ。
むむむ・・・。
その後、波が収まるにつれて流れもなくなり終了。
ランディングの方法、なんか考えなきゃな。


岩崎漁港付近からみえる、鏡のような海を見て、ありゃりゃ。
ところがポイントに入ると、南からのいい波が立っている。
釣ったも同然の雰囲気である(笑)
M128で表層から30cmまでを丹念に探る。
ナニゴトモオコラナイが、カイソーはない。
これだけでうれしい。
TKLM120(クリアグローヘッド)を畜光器で思いっきり光らせてキャスト。
夜空を横切るTKLM、いい眺めだ。
数投後、ゴゴン!
すんなりと寄っては来るが、手前で走られ跳ねられるのはいつものパターン。
サーフなので、余裕。
いいかげんおとなしくなったところで、寄せ波に乗せてランディング。
60cm位かなぁと思っていたが、あとで写真を見ると結構デカかった。
サクッと釣れたので、遊ぶことにする。
ラパラリップレスフローティング(廃盤)ココッ、グッというアタリがあるもフッキングせず。
シャッドラップをぷるぷる引いていると、ブルン、というアタリ。
あまり引かない、カイソーか?
ソイ君でした。
シャッドラップの初獲物ゆえ、記念撮影(笑)
風向きが変わったので、ポイント移動。
TKLM120をキャスト。
グッと入るロッドティップ、今年一番の流れである。
流れが強いところだと、ルアーがスライドしているのがわかる。
TKLM90SW、CD9、BKF115。
うーん、食わない。
場を落ち着かせるために、しばしの休憩。
スズキの生臭い匂いが、風に乗って流れてくる。
満を持してのK2F122(クリアHGピンクヘッド)。
サイドライナーで、テイヤッ!!
着水後、流れに差し掛かったところで、デッドスロー。
今更ながらではあるが、このルアーは強い流れの中で本当に扱いやすい。
ゴゴン!!
おっ、1投目で食った。
手前で、走るは跳ねるはの大騒ぎ。
今の時期のシーバスは元気がいい。
魚を浮かせたところでウエーディング。
リーダーをつかんだところで、フックオフ。
むむむ・・・。
その後、波が収まるにつれて流れもなくなり終了。
ランディングの方法、なんか考えなきゃな。


2013年07月03日
釣行14回目 サラシの誘惑
月曜日、沿岸波浪予報を見たらイイカンジだったので、diveさんをお誘いする。
「雨が降らなきゃいく」とのこと。
火曜日、雨の予報。
diveさん、おいでにならず。
賢明な選択であった。
いつもお誘いするのがエクストリームな状況なので、用心深くなったのだろう(笑)
今度はホドホドのときにお誘いします。
前日の予報より早く荒れるようなので、明るいうちにサラシをたたいてみることにする。
17時30分、既に2m位の波、濁りが入っている。
K2RPからスタート。
サラシにキャストしてドリフト気味のデッドスロー。
K2F122、手前のサラシではナニゴトモオコラナイ。
K2F142で沖目のサラシを狙う。
ここだけは濁りが入っておらず、水色に澄んでいる。
追い風に乗ってぶっ飛んでいくK2F142。
しかし、あと10mほど届かない。
1時間ほどキャストするも、ナニゴトモオコラナイ。
移動して、TKLM90SW。
カイソー、カイソー。
いい感じの波ではあったが、長く続いた凪のあとの荒れはじめ。
淀んでいた海藻が波で拡散していた。
ちょっと考えればわかることではある。
サラシのことのみ頭の中にあって、読みが甘かった。

2013年06月30日
釣行13回目 東風のジンクス
土曜日、東の風が吹いている。
今頃の時期、この風が吹いてイーオモイをした経験がない。
・・・(←天気予報を見ている)
21時頃から、気温が上がり始めるとの予報。
うーむ、なんとかなるかもしれない。
行ってみるべ!
ポイントその1
BKRP115(Factory)からスタート。
まっすぐ投げると、まっすぐ帰ってくる。
ポイントその2
カイソーが邪魔。
ポイントその3
潮目が左から右にゆっくりと移動している。
ここでねばることに決める。
BKRP115、K2RP、TKLM120、TKLM90SP・・・、ナニゴトモオコラナイ。
海面は、油を流したような凪。
うーーーーむ。
ソーダ、アレをやってみよう。
M128の表層テロテロ引き。
以前ロングAのスイムテストをしているときに思った。
「これが飛んでくれたらなぁ」
はた!とM128があるじゃないか、と思いついた。
耐水ペーパーで塗装を剥ぎ落したM128をロッドを立ててテロテロと引く。
おお、いい感じではないか。
2投目、テロテロテロ・・・、バホッ!!
へ?
グインとしなるロッド。
アレマ、食っちゃった(笑)
パカパカとエラ洗い。
夜光中がいたら、なかなかのページェントになるだろう。
存分に引きを楽しんでから、ウェーディング(ズリ上げできないことはないが)してキャッチにかかる。
手が3本欲しい(汗)
なんとかフィッシュグリップをかけて(60cm位)、元気に蘇生させてからリリース。
東風のジンクス、破れたり(笑)
その後、しばらく休憩して、場を落ち着かせてからキャスト開始。
いい感じの流れができ始めるも、ナニゴトモオコラナイ。
まぁいいか、明日もテニスだ早起きだ。
20時、撤収。

2013年06月19日
釣行11回目 相対速度
いい風が吹いている。
イカネバナラヌ。
ポイント1か所目。
見た目にはいい流れがあるのだが、カイソーだらけ。
ポイント2か所目。
追い風なので、ここぞとばかりラパラを投げて遊ぶ。
シャッドラップ、SCRD7、CD9、ハスキージャーク。
これだけ投げて反応がければ、魚はいない。
・・・たぶん。
しかし、SCRCD7のアクションはスゴイ!の一言。
ポイント3か所目。
流れは左から右。
セオリー通り、ダウンにキャスト。
カイソー、引っかかってくる。
・・・(←考えている)
時速1kmの流れがあるとする。
ダウンにキャストして、同じく時速1kmでリトリーブすると、流れに対する相対速度は2kmである。
アップにキャストして時速1.5kmでリトリーブすると流れに対する相対速度は0.5kmになる。
すなわち、時間当たりの距離が1/4となり、カイソーが引っかかる確率も1/4となる。
・・・たぶん(笑)
アップにキャストしてルアーが泳ぐギリギリの早さでリトリーブ(←感です(笑))
おお!カイソーがついてこないではないか!
気を良くしての2投目(TKLM120グローヘッドクリア)
ゴゴン!とヒット。
ドラグがチーチー、いいサイズである。
手前まで寄せたとこで、大波ドブンでフックアウト。
すかさず同じ方向にキャスト。
おっ!また食った。
首ふり一閃、フックアウト。
その後、数投するも反応が無くなったので、10分ほど場を休ませる。
グローヘッドにスレたようなので、カラーをクリアHGピンクヘッドに換えてキャスト。
ゴゴン!
おっ!また来た。
またまたいいサイズ。
手前まで寄せて、ランディング・・・のはずが、玉網(60cm)よりぜんぜんデカイ(汗)
ランディングに手間取っていると、息を吹き返し起死回生の走り。
ドラグが止まらない。
「そっちサ行くのは、やめてケローーー!!!」
もとより、言うことを聞くはずもなく、沈みテトラの根ずれでラインブレーク。
・・・残念。
まぁ、どちみちリリースするんだし、キャッチしたら写真撮るのも大変だし、と、強がって見たりする。

イカネバナラヌ。
ポイント1か所目。
見た目にはいい流れがあるのだが、カイソーだらけ。
ポイント2か所目。
追い風なので、ここぞとばかりラパラを投げて遊ぶ。
シャッドラップ、SCRD7、CD9、ハスキージャーク。
これだけ投げて反応がければ、魚はいない。
・・・たぶん。
しかし、SCRCD7のアクションはスゴイ!の一言。
ポイント3か所目。
流れは左から右。
セオリー通り、ダウンにキャスト。
カイソー、引っかかってくる。
・・・(←考えている)
時速1kmの流れがあるとする。
ダウンにキャストして、同じく時速1kmでリトリーブすると、流れに対する相対速度は2kmである。
アップにキャストして時速1.5kmでリトリーブすると流れに対する相対速度は0.5kmになる。
すなわち、時間当たりの距離が1/4となり、カイソーが引っかかる確率も1/4となる。
・・・たぶん(笑)
アップにキャストしてルアーが泳ぐギリギリの早さでリトリーブ(←感です(笑))
おお!カイソーがついてこないではないか!
気を良くしての2投目(TKLM120グローヘッドクリア)
ゴゴン!とヒット。
ドラグがチーチー、いいサイズである。
手前まで寄せたとこで、大波ドブンでフックアウト。
すかさず同じ方向にキャスト。
おっ!また食った。
首ふり一閃、フックアウト。
その後、数投するも反応が無くなったので、10分ほど場を休ませる。
グローヘッドにスレたようなので、カラーをクリアHGピンクヘッドに換えてキャスト。
ゴゴン!
おっ!また来た。
またまたいいサイズ。
手前まで寄せて、ランディング・・・のはずが、玉網(60cm)よりぜんぜんデカイ(汗)
ランディングに手間取っていると、息を吹き返し起死回生の走り。
ドラグが止まらない。
「そっちサ行くのは、やめてケローーー!!!」
もとより、言うことを聞くはずもなく、沈みテトラの根ずれでラインブレーク。
・・・残念。
まぁ、どちみちリリースするんだし、キャッチしたら写真撮るのも大変だし、と、強がって見たりする。

2013年06月02日
釣行9回目 流れを見つけるのは難しい
日没直前に到着。
おっ!潮が流れている。
なんかいそうだ。
CD9(赤金)をキャスト。
テコテコとした心地よい振動が、ロッドを通して手に伝わってくる。
数投後、ぶるっ!としたアタリ。
あがってきたのは、20cm位のカサゴ?(よくわからん)
シーバス君はいないのかしらん。
TKLM120(サイトカラ―:ブラック)
あれ?既に流れが消えている。
タダのベタ凪の海(汗)
移動。
テクトロでサーフを歩きながら、ポイントを探す。
風が舞っている感じで、向きがすぐに変わる。
追い風に合わせてHJ10。
適当にカウントダウンして、スローリトリーブ、トゥイッチ、ステイ。
ん?ルアーが底にあたっている。
飛距離が足りない。
TKLM90SPにチェンジするも、ナニゴモトオコラナイ。
移動
やはり、流れはない。
シャッドラップを投げると、底に当たる。
潮位が低いのだ。
TKLM120を一通り投げてから、
BKRP115の早巻きのちデッドスローのローテーション。
ゴーチン。
21時30分、撤収。
朝、テニスを7ゲーム消化してからの釣り。
さすがに足腰に、キタ。

2013年05月30日
釣行8回目 ひとつ、サラシでもタタイテみるか
波2.5mのち1.5m。
先行者あり。
考えることは同じである。
聞けば、15分で見切ったという。
BKF115からキャスト。
カイソー。
レンジをあげてK2F122。
カイソー。
さらにレンジをあげて、K2RP。
・・・カイソー。
ナルホド、見切るわけだ。
移動。
どこもかしこも、カイソー。
2か所ほど回り、少ない場所を見つけてキャスト。
シャッドラップで、流れを確認。
左から右へのゆるい流れ。
TKLM90SW。
10mほどは普通に引けるも、そこから手前はカイソー。
再度K2F122。
飛距離を稼いで、沖のカイソーがないところを狙う。
数投後、「コン!」とバイト。
乗らず。
集中力が一気に高まるが、ナニゴトモオコラナイ。
シルエットを大きくしてMKF135。
ゴーチン。
しばらくはワカメの味噌汁は飲みたくない。

先行者あり。
考えることは同じである。
聞けば、15分で見切ったという。
BKF115からキャスト。
カイソー。
レンジをあげてK2F122。
カイソー。
さらにレンジをあげて、K2RP。
・・・カイソー。
ナルホド、見切るわけだ。
移動。
どこもかしこも、カイソー。
2か所ほど回り、少ない場所を見つけてキャスト。
シャッドラップで、流れを確認。
左から右へのゆるい流れ。
TKLM90SW。
10mほどは普通に引けるも、そこから手前はカイソー。
再度K2F122。
飛距離を稼いで、沖のカイソーがないところを狙う。
数投後、「コン!」とバイト。
乗らず。
集中力が一気に高まるが、ナニゴトモオコラナイ。
シルエットを大きくしてMKF135。
ゴーチン。
しばらくはワカメの味噌汁は飲みたくない。

2013年05月19日
釣行7回目 月夜の晩はいいものだ
未練がましく、DBクリアブラック。
底荒れがあり、数投で見切る。
しかし、ベタ凪だと思っていた海に、結構な波ッ気がある。
予報がいい方に、外れたか。
BBQをやっている、サクラ君ご一行に乱入。
既にデキアガッテいるサクラ君(笑)
チープなミニのり弁の夕食が、焼肉でグレードアップする。
しばしの釣り談義。
潮が動き始める20時、ポイントに向かう。
潮通しのいいポイントではある。
TKLM120、TKLM90SW、シャッドラップで上から下、右から左を丹念に探るも、海藻だらけ。
今にして思えは、うまそうなワカメであった。
流れは見つからず。
前回の釣行時に下見しておいたポイントに移動。
ここに入るのは、2年ぶりくらいか。
いい感じで、波が立っている。
サーフを歩きながら、ポイントを探す。
もちろん、テクトロで(笑)
海藻の量は格段に少ないものの、流れは見つからず。
月夜で、海は明るい。
・・・(←波を見ている)
そうか、ここだったら底にカケアガリというか、なんかの変化がありそうだ。
TKLM90SPをキャスト。
カウントダウン後、スローリトリーブ、ソフトトゥイッチ、ステイのコンビネーションでネチネチと攻める。
数投後、ゴイン!とひったくられるようなアタリ。
ドラグの設定が500gないくらいなので、かなり走られる。
これはこれで楽しいのだが、魚が弱るといけない(今日はリリース前提)のでドラグを締めて一気にランディング。
60cmくらいか。
まだ痩せているが岩崎らしい、銀ピカのきれいな魚体。
かかりどころもよかったので、元気に海に帰って行った。
その後数投するも、疲れたし眠い(朝6時からテニス5ゲーム)。
そうだ、釣れたから帰ろう(笑)

2012年12月27日
今年を振り返ってみる その3
TKLM90SP
サスペンドである。
「本のK-TEN」によればTKLM90のプロトは、そのテスト段階で釣れすぎ、呑まれすぎで封印された。
市販されたTKLM90はプロトを『釣れなくなるように』チューニングしたものである。
このTKLM90SPは「封印」が解かれたものではないか、と勝手に思っている。
今年の7月。
ベタ凪、澄み潮、流れなんてどこにも見当たらないドシャロー。
何を投げてもダメで、TKLM90SPを投入した。
キャストしてカウントダウン、中層にステイさせてから軽いトゥイッチ2回、ステイ、スローリトリーブ。
この繰り返しでフッコがヒット。
沖目から突っ込んできて、いきなり反転食いしたような強いバイトであった。
こんなことが2回。
そして、ランカークラス(たぶん)のヒット。
やはり、何をやってもダメな状態での投入。
バラシはしたが、強烈な引きであった。
思うに、トゥイッチ(ワープスライド)を入れた後、ステイさせることによって、
魚にルアーを十分見せることができるのが強みになっているのではないか。
フローティングやシンキングでも可能ではあるが、ルアーをステイさせることができるだけの流れがあることが条件になるだろう。
すごいルアーが発売されたものである。
来年も切り札になり得るか。
今年の更新は、これで最後です。
よいお年をお迎えください。
来年も、釣れるといいなぁ。

サスペンドである。
「本のK-TEN」によればTKLM90のプロトは、そのテスト段階で釣れすぎ、呑まれすぎで封印された。
市販されたTKLM90はプロトを『釣れなくなるように』チューニングしたものである。
このTKLM90SPは「封印」が解かれたものではないか、と勝手に思っている。
今年の7月。
ベタ凪、澄み潮、流れなんてどこにも見当たらないドシャロー。
何を投げてもダメで、TKLM90SPを投入した。
キャストしてカウントダウン、中層にステイさせてから軽いトゥイッチ2回、ステイ、スローリトリーブ。
この繰り返しでフッコがヒット。
沖目から突っ込んできて、いきなり反転食いしたような強いバイトであった。
こんなことが2回。
そして、ランカークラス(たぶん)のヒット。
やはり、何をやってもダメな状態での投入。
バラシはしたが、強烈な引きであった。
思うに、トゥイッチ(ワープスライド)を入れた後、ステイさせることによって、
魚にルアーを十分見せることができるのが強みになっているのではないか。
フローティングやシンキングでも可能ではあるが、ルアーをステイさせることができるだけの流れがあることが条件になるだろう。
すごいルアーが発売されたものである。
来年も切り札になり得るか。
今年の更新は、これで最後です。
よいお年をお迎えください。
来年も、釣れるといいなぁ。
