釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

１日目

波が高く、１時間遅らせて出船。
昼過ぎから、青物ナブラ。
追いかけているうちに、あちこちで沸き出す。
ベイトは、シラスとトビウオ。
これだけベイトがいれば、マグロも入ってくるはず。

かまちゃんとサクラ君が、お土産が欲しいと言っていたので、全てキープ。
血抜き、神経締め、ワタ抜き。
以前にこの処理をした魚をおすそ分けしたところ、リクエストがあったとのこと。
みんな、手際が良くなったなぁ。

この日は、オーバーゼアー１３０ｓのスキッピングが好調であった。
水面直下の早巻で食わない時は、効果があるように思う。


２日目

前日のベイトの量を見てしまったので、期待は大きい。
１０時ころから、マグロの跳ね。
最大３０ｋｇ位。
最高、４発くらい。
どこでもドアがあったって、間に合わないであろう。
ミヨシに立っていたら、５ｍ位のところで、メジが３発。
遠くに投げる練習はしていたが、近くに投げる練習はしていなかった。
からかわれて終わり。

津軽小泊館泊。
いつもながら、掃除がピシッときいている。
全て小泊産という新鮮な魚介類に舌鼓。
〆に卵味噌をごはんに載せて、ワシワシと食う。


３日目

いつもの定番、絶品サンマの干物で朝食。
珍しく、ごはんのおかわりをする。

もわぁぁぁっと暑い。
ベタ凪。
前日もベイトがいた。
しかも、大潮の後の中潮二日目。
これで出なければ、いつ出るんだという雰囲気。
アサイチから跳ねの情報。
しかし、青物だらけ。
マグロが混じるも、１００分の１くらいの量。
青物ナブラが、マグロのそれに代わるのを期待しつつ青物と遊ぶ。
ドラゴンビート６５ｇ。
やはり、テッパン。
ドラドペンシル１４ｓ。
ロッドティップを海面に突っ込んでの早巻に、かなりの量の魚が着いてくるが、決定力にかける感じ。
スキッピングをするも、食わず。
オーバーゼアー１３０ｓの水面直下。
ＤＢほどの爆発力はないものの、手堅い感じ。
ブリット１２０ＳＷ。
早巻で使う感じではない。
ロングジャークの連続で誘うも、食わず。
海面で、夢中になってベイトを追い回している青物にはこのルアーはＫＹであったか。