釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

今年初のロックショア。
ポイントに入って、準備。
スタンバイOKで振り向くと、鳥山。
これは、イタダキか。
オーバーゼアー130S（サンマ）をミドルレンジまで沈めてからスロージャーク。
おっ！１投目で食った。
小さいので、リリース。
その後もほぼ１投に１匹の状態が続く。
魚は小さいのであるが、流れが強いので、結構引く。
バーブレスのシングルフックである。
もう、ちぎっては投げちぎっては投げという状態。


反応が鈍くなってきたので、ウータン、アイルTB４０ｇ。
ヒットはするが、乗らない。
魚が小さくなった感じ。


オーバーゼアー130S（イワシ）を投入。
ミドルレンジからのスロージャーク、その後の早巻き。
・・・（←食わせの間）
ココッ！
おっ！食った(笑)
合わせを入れた瞬間、でかいサイズだとわかる。
ランディングできる場所まで、ラインテンションを抜かないように移動。
ここまでくれば、一安心。
グリップエンドを腿の付け根に当てて、好きなように走らせる。
時折ドラグを出す魚。
強い流れの中の魚は、元気がいい。
しかしWB　109HR/Sがじわじわと魚を寄せてくれる。
頼もしいロッドである。
ワラサ君、70ｃｍないくらい。
食わせからランディングまで、うまくできた。
バーブレスシンブルフックでのナットクの一匹。


その後も４０ｃｍから５０ｃｍくらいのがぽつぽつ釣れた。
まだ釣れそうだったが、気温が上がり魚（すべて血抜き神経締め）が傷むといけないので、終了。