釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

某日
ken☆ちゃんよりお誘いのメール。
シーバス、マダイ狙いだという。
おさえで、ホッケ(笑)
と言いつつも、何かある、と思いウオダスをチェックする。
おお！マダイとブリが大漁ではないか。
上りの青物に合わせて、タックル（ＢＶＫＳ－９６ＭＨ）を準備する。


ポイントに着くとken☆ちゃんが既にキャストしている。
おろしたてのフローティングベスト、背中の「Ｃ’ultiva」の文字の白さがまぶしい(笑)


とりあえず、つぶしのきくマールアミーゴ黒からスタート。
カウントダウンしながらレンジを刻んで引く。
続いて、レインボー。
続いて、ジグ。
根の位置を忘れたので「カラバリ君（注）」をキャスト。
（注）７年目に購入したボロボロの４０ｇのジグ。
カウントダウン２０で着底。
爆釣ジグ３０ｇをカウントダウン２０でしゃくり始める。
と、ken☆ちゃんが「ヒットー！」
ロッドがしなっているが、そんなに引いている感じがない。
手前で少々抵抗されるも、黒い魚が軽やかにブッコ抜かれる。
「メバル？」
「いや、マゾイ」
・・・失礼しました(笑)


潮が止まり、休憩。
青物の話をしつつ、AKAGIの中華そばをずるずるとすする。
磯で食べるカップ麺はいいものだ。
「あっ！沸いてる」
「どこ？」
僕には見えないが、ken☆ちゃんには見えるらしい。
アフリカに行ったら、１km先のシマウマの雄雌を見分けられそうだ(笑)


キャスト再会。
ken☆ちゃん、黒い魚２匹追加。
さすが底ものマイスター(笑)


青物がいなさそうなので「ウータン」のスイムテスト。
ＳＴ－６６＃１を装着したのだが動きが良くない。
強いアクションを加えると、フックを背負ってしまう。
やはり推奨のＳＴ－５６＃２で使おう。


その後ラインブレークを機に帰還。
磯は、やっぱり、気持ちがいい。