釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

土曜日、２連チャンの釣行。
柳の下にドジョウは２匹いる、と思いたい(笑)


ポイントに入ると、oguちゃんが既に竿を振っている。
聞けば、昨日の夜から来ているそうな。
気合が入ってるなぁ(笑)
向こうの磯にはken☆ちゃん。
引いているルアーは別注平政かはたまたローデッドか(笑)


ラッパのジョニーを引いているoguちゃんのとなりで開始。
引き方がうまくなったなぁ。
今度は三三七拍子でやってください(笑)


Ｋ２ＲＰ、Ｋ２Ｆ１４２でポッピング泥棒するも、反応なし。
ドラゴンビート４０ｇ早引き。


粘る男ken☆ちゃんもさすがに飽きてきたのか、エギを投げ始める。
あっさりとキャッチ。
「やってみませんか？」と言われたので、６年ぶりくらいにやってみる。
リールの右ハンドルも６年ぶり(笑)
キャスト後のカウントダウン１０、１１、１２・・・、もう待てん！
しゃくり始めるも、ナニゴトモオコラナイ。
３投で飽きたので、
「やってみ？」と竿を渡す。
サクッと釣って、イカを下げてニコヤカに歩いてくるken☆ちゃん。
イカニコフさんに変身している(笑)
もう一回チャレンジ。
「テンションフォールして」と後ろからイカノフ教授(笑)のアドバイスがとぶ。
「はいはい」（←ハイはひとつでいい！）
言われた通りやっているつもりなのだが、ナニゴトモオコラナイ。
「フォールでヒットするよ」
今度はイカニコフ先生(笑)
「ハイハイ」（←ハイはひとつでいい！！）
そこいらじゅうイカだらけだというのに、結局釣れず。
向いていないのがよぉーーーーーーく、わかった(笑)


帰り際、イカの測定。
イカニコフ先生８ｋｇ、イカノフ教授１２ｋｇ。
お見事です。
青物の話で、３０分ほど、わははわははと立ち話。
イカノフ教授から一袋を頂戴する。
ありがとう、また釣ってね(笑)







ヒラマサとアオリイカの刺身
皮と身の間に脂が乗っており、美味。
うまみが十分乗っているがキレがいい。
ハラス（写真手前）の部分は甘みがある脂が、噛みしめるたびにちゅるちゅるとでてくる。
今まで４０ｃｍ位のしか食べたことがないが、別物である。
うん、また、釣ろう。


あっ、イカもおいしかったよ(笑)