2012年08月23日
釣行27回目 マグロがハネまくっていたのだ
22日
7時出港。
直後から、シイラナブラ頻発。
北上するも、潮の流れが逆(竜飛→権現)
「これじゃぁ出ない」と船長。
船を止めて、しばらくの雑談。
潮が変わり始めたころに、竜飛へ移動。
小型のトビウオが逃げ惑う。
あちこちでマグロが跳ね始める。
なかなか、まとまらない。
サイズは80kg以上とのこと。
ハネを見つけては、船を走らせる。
メジのときとはけた違いの楽しさ。
しかし、海上モグラたたき(笑)
ハネが落ち着いてきたので、昼飯とる。
直後から、再びマグロが姿を見せ始める。
うっ、デカイ。
「釣れでも、ケース貸さねがらなー」と船長。
まぁ、収まりきれんだろーなー(笑)
ハネを追いかけまわした13時過ぎ。
船首右舷で、デカイ水柱が立つ。
左舷にいた僕にも「バシュッ!」音が聞こえたくらいの近さ。
前の3人がキャストし終わった直後、間からすかさずキャスト。
届いた・・・、が食わなかった。
サイズは、大人がまたがって乗れるような大きさ、とのこと。
イルカサイズ。
気がつくと周りには、船、船、船・・・。
今回はPE8号タックルがメインだった。
魚を見てからは、とてもじゃないが、6号は投げる気がしなかった。
かかっても獲れんだろーなー、と頭でわかっていつつも、体が反応してしまう。
と言いつつも、海に落ちないようにドラグは6kg。
前日6kgで魚が止まらなかった話を聞いても6kg。
海に落ちたら、楽しくなくなっちゃうからなぁ。
港で、その日あがったという魚を見せていただいた。
もちろんキャスティングで釣れたのだが、その現実をうまく受け入れられない。
頭の中は!と?の繰り返し。
この釣り、ソートーおもしろい。
Posted by Kurosaki at 20:32│Comments(1)
│tuna