2012年02月16日
ダブルクリンチ
ノットの練習をしている。
スイベルをリーダーで結ぶノットである。
当初は、パロマー+編みこみという方法をやっていたのだが、
100lbのリーダーの編みこみは困難を極める。
大変な思いをして(15分はかかる)編みこむと、
それなり仕上がるのだが、はたして役に立つかというと定かではない。
まぁ、マグロにルアーを丸のみされて、
たまたま編みこんだ場所に歯がかかったとしたら、それは、
苦労のかいがあったというものであるが、確率的にはかなり低いだろう。
ということで、ダブルクリンチに行きついた。
ある人に教えてもらい、巻きつけは6回。
3回くらいの巻きつけはわけがないけれど、6回となると少々手ごわい。
ヨレはできるは、まっすぐ締まらないはで大変である。
しかし、まぁ、こんなもんかというレベルではあるが、何とかできるようになった。
リーダーの端と逆のほうを引っ張って、
巻きつけ部分を指で詰めながらゆっくりと締めます。
あとは、最初からワセリンを塗らないこと。
最初に塗ると、リーダーがすごく滑るので、代わりにツバで濡らします。
まぁ、ツバじゃなくてもいいけど。
ある程度(5cmくらい)巻きが詰まったらワセリンを塗りこみ、本格的に締め具を使って締めます。
最後に、ライターで端を焼いてコブを作って出来上がりです。
締めるラインが太いので、ある意味16ノットより大変です。
スイベルをリーダーで結ぶノットである。
当初は、パロマー+編みこみという方法をやっていたのだが、
100lbのリーダーの編みこみは困難を極める。
大変な思いをして(15分はかかる)編みこむと、
それなり仕上がるのだが、はたして役に立つかというと定かではない。
まぁ、マグロにルアーを丸のみされて、
たまたま編みこんだ場所に歯がかかったとしたら、それは、
苦労のかいがあったというものであるが、確率的にはかなり低いだろう。
ということで、ダブルクリンチに行きついた。
ある人に教えてもらい、巻きつけは6回。
3回くらいの巻きつけはわけがないけれど、6回となると少々手ごわい。
ヨレはできるは、まっすぐ締まらないはで大変である。
しかし、まぁ、こんなもんかというレベルではあるが、何とかできるようになった。
リーダーの端と逆のほうを引っ張って、
巻きつけ部分を指で詰めながらゆっくりと締めます。
あとは、最初からワセリンを塗らないこと。
最初に塗ると、リーダーがすごく滑るので、代わりにツバで濡らします。
まぁ、ツバじゃなくてもいいけど。
ある程度(5cmくらい)巻きが詰まったらワセリンを塗りこみ、本格的に締め具を使って締めます。
最後に、ライターで端を焼いてコブを作って出来上がりです。
締めるラインが太いので、ある意味16ノットより大変です。
Posted by Kurosaki at 19:22│Comments(2)
│tuna
この記事へのコメント
Kurosakiさん。こんばんは
今年は、マグロ釣れそうですね。自分は、bookクロマグロゲームの世界にのってたダブルクリンチ改に挑戦します。
しかし、メジでいいからかけてみたいです。
まぁ船の周りでボイルされたら去年も興奮してしまって落ち着きゼロですが(笑)
今年は、マグロ釣れそうですね。自分は、bookクロマグロゲームの世界にのってたダブルクリンチ改に挑戦します。
しかし、メジでいいからかけてみたいです。
まぁ船の周りでボイルされたら去年も興奮してしまって落ち着きゼロですが(笑)
Posted by bun1103 at 2012年02月16日 20:05
>bunさん
ダブルクリンチ改、というのがあるんですね。
なるほど・・・、改良の余地があると思います。
自称、ノットフェチです(笑)
僕も随分と興奮しました。
あれを見たら、アドレナリンがドバドバとでますよね。
釣れないけど、楽しい(笑)
ダブルクリンチ改、というのがあるんですね。
なるほど・・・、改良の余地があると思います。
自称、ノットフェチです(笑)
僕も随分と興奮しました。
あれを見たら、アドレナリンがドバドバとでますよね。
釣れないけど、楽しい(笑)
Posted by Kurosaki at 2012年02月16日 22:14