2011年09月14日
小物2種
まずは、ドラグチェッカー。
今までは、こんなもんかなー、という感じでドラグを締めていた。
しかし、どうにも気になる。本当は何キロなんだ?
ということで、オークションで中古品を落札した。
とりあえず、こんなもんかなーとセットした状態で測ってみたら、3㎏ちょっと。
これじゃ、あっという間にスプールをカラにされる。
改めて、6kgにセットしなおす。
6kgというのは、僕が筋トレ用に使っている鉄アレイが5kgなので無理をせずに1kgだけ重くしたという次第です。
ロッドにリールをセットとしたままでもドラグの設計測ができるので、なかなか便利です。
青物の時は1.5kgくらいかな。
次に、「活きジメ君」。
魚の背骨の上に走る神経をこれで、すぅっと(梅安みたいに)突き刺し、
死後硬直をする神経を破壊することにより、鮮度をより長く保つことができるようにできるという代物。
まぁ、ここまでやらなくても、とは思うのだがマグロはもとよりワラサ、シーバスにも使えるので購入した。
ふれこみによると、死後硬直すると身が大味になり繊細さが失われ、
また、氷につけてがんがん冷すのも死後硬直を速めてしまう。
そして、この技をマスターすればプロの味に近づくとのこと。
魚をベストの状態で食べるのも、なかなか難しい。
しかし、魚を釣るのはもっと難しい(笑)
Posted by Kurosaki at 20:51│Comments(4)
│tuna
この記事へのコメント
こんにちは。(梅安みたいに)は笑えましたねぇ。でも今の若ぇ衆には分からないだろな。
Posted by 小友整 at 2011年09月15日 18:42
>小友さん
こんばんは。
わかっていただけてうれしいです。
今は、必殺=中村主水のイメージが強いですからね。
若き頃の緒方拳が演じた「梅安」の、ギラギラした目つきが忘れられません。
主題歌もかっこよかったなぁ(←遠い目)
こんばんは。
わかっていただけてうれしいです。
今は、必殺=中村主水のイメージが強いですからね。
若き頃の緒方拳が演じた「梅安」の、ギラギラした目つきが忘れられません。
主題歌もかっこよかったなぁ(←遠い目)
Posted by Kurosaki at 2011年09月15日 21:53
こんにちは。梅安はわかりませんね。
ドラグって感覚と経験で丁度いいように調整しているようで、できていないんですね。
でもこれで、マグロは黒崎さんの手の中ですね。
そういえば昔見た動画で、元バスプロの村田基さんが、糸の耐久力の3分の2にドラグ力を調すれば糸を切られずにファイトできる!とか言っていたのを思い出しました。
頑張ってください。黒崎さんの釣果を願い、更新を楽しみにしてます !(^^)!。
ドラグって感覚と経験で丁度いいように調整しているようで、できていないんですね。
でもこれで、マグロは黒崎さんの手の中ですね。
そういえば昔見た動画で、元バスプロの村田基さんが、糸の耐久力の3分の2にドラグ力を調すれば糸を切られずにファイトできる!とか言っていたのを思い出しました。
頑張ってください。黒崎さんの釣果を願い、更新を楽しみにしてます !(^^)!。
Posted by moz-o谷 at 2011年09月17日 18:20
>moz-o谷さん
こんばんわ。
ドラグの調整ができて、一安心です。
でも、このドラグをスルスルと出すくらいの魚がかかったら・・・。
6kgがダメだったら、7kg。
7kgがダメだったら、8kg。
8kgがダメだったら、・・・きりがないですね。
終いには、人間ドラグで海面滑走です。
おっと、その前にハンドドラグという手があるか(笑)
まぁ、魚がかかればの話ですが。
鋭意、努力する所存です(笑)
ちなみに、シーバスのときのドラグは、
いまだに、まぁ、こんなもんか、です(笑)
こんばんわ。
ドラグの調整ができて、一安心です。
でも、このドラグをスルスルと出すくらいの魚がかかったら・・・。
6kgがダメだったら、7kg。
7kgがダメだったら、8kg。
8kgがダメだったら、・・・きりがないですね。
終いには、人間ドラグで海面滑走です。
おっと、その前にハンドドラグという手があるか(笑)
まぁ、魚がかかればの話ですが。
鋭意、努力する所存です(笑)
ちなみに、シーバスのときのドラグは、
いまだに、まぁ、こんなもんか、です(笑)
Posted by Kurosaki at 2011年09月17日 22:30