2010年12月26日
今年を振り返る その2
Rapara CD9で獲った一本。
TKLM、M、K2F122、何を投げてもダメでCD9に変えた途端、一発で出た。
コーン!というショートバイトの後、さらに追い食いしてきた。
シンキングミノ―でレンジを探ることの大事さと面白さを教えてくれたルアー。
CD9(若しくはCD7)でなければならない理由がある。
タダ巻きで使用、余計なテクニックが一切いらない。
ぷるぷるという振動(これがタマラン)が伝わってきて、水の中の流れやちょっとしたヨレがよくわかる。
どんなきつい流れの中でも、泳ぎが破たんしない。
ローリングアクション全盛の今日にあって、ウォブリングオンリーはえらい。
フックがリップの陰に隠れるので、根掛かりが少ない。
値段が安いし、カワユイ(笑)
飛距離はあまり出ないが、これだけの魅力があったらそれを補って余りあるものがある。
来春は、海アメ、海サクラにも投入する予定。
これで釣れたら、面白かろう。
Posted by Kurosaki at 08:37│Comments(0)
│シーバス