釣日誌　釣れるといいなぁ　＠西海岸

５時、到着。
いつもの磯へ向うも先行者（磯師）が２人、僕が入る場所がない（涙）
来た道を戻り、風下のポイントへ。
ドッパーン！・・・、やれやれ。
波を観察すること１０分、波が来ない立ち位置を発見し、リッパなジョニーをキャスト。
パッコン、パッコン、パッコン、ポーズ。
パッコン、パッコン、パッコン、ポーズ。
うねりがあるも、うまく水をかんでくれる。
だいぶうまく操作できるようになったなぁ。
なんて思っていると、バシュッッッ！！！
はへ？
ロッキーショアがグインと曲がる。
アレマ、かかっちゃった（←以外と余裕）
２、３度突っ込まれるも、余裕で浮かせてリーダーが見えた。
・・・ランディングポイントがない（汗）
ままよ！と抜き上げようとしてラインテンションを緩めた途端、大波どぶんでフックアウト（涙）


そうか、ランディングポイントはこっちだったか（←確認するのが遅い！）
ということで、再び
パッコン、パッコン、パッコン、ポーズ。
パッコン、パッコン、パッコン、ポーズ。
３０ｍくらいのところでバシュッッッ！！
アレー、ジョニー君がさらわれたー(笑)
・・・、さっきのより、デカイ。
ぐんぐん突っ込んでいく。
わーい、楽しいな（←以外と余裕）


１分チョイで魚を浮かせ、ランディングポイントへ。
しかし、波が強く失敗すること２度３度。
ようやく小さな岩棚にずり上げ、リーダーをつかんでイッチョアガリ。
ワラサ君、７３㎝、３．６ｋｇ。
やってしまったー(笑)


リッパなジョニーを引き倒したうえ、ワラサを２本もかけたので、腕がパンパン。
そうだ、釣れたから帰ろう(笑)



追記
ロッキーショア（TMRSS-106/12）はまだまだ余裕がありました。
持っているポテンシャルの１／３くらいしか使っていない感じです。
ソルティガＺ４５００Ｈはドラグが１ｍｍも出ず、こちらも余裕。
この次はサワヤカに抜いてみようか(笑)


リッパなジョニーがリッパに見えない(笑)





がっちりとフッキング（実はバーブレス）






ふ、ふとい(笑)






磯で波にもまれたので、傷だらけ。