2010年12月23日
今年を振り返る その1
何といっても、ワラサ君、73㎝、3.6㎏。
去年、右も左もわからないまま、イキオイで始めたショアジギング。
最初は、ロッキーショアでオーバーヘッドキャストをしていた(汗)
唯一の収穫が、今年につながるポイントをoguちゃんと―偶然ではあるが―発見できたこと。
今年に入って、ペンデュラムキャストを鍛え、
ソルティガZ4500HGを購入(TMRSS-106/12にツインパ6000ではバランスが悪い)し、
リッパなジョニーをコントロールして引けるようになった。
飛距離も80mは出るようになった。
追い風参考ではあるが(笑)
シーズン当初は30分も引けば、腕がパンパンになっていたのが、3時間は引けるようになった。
ぜーぜーと息を切らせて歩いた磯も、息切れをせずに歩けるようになった頃。
いまでも目に浮かぶバイトシ-ン(ボシュッッッ!!!)。
磯のスリットで波にもみくちゃにされながら、ようやく岩棚に引き上げたワラサ君。
齢50を迎えた今年の記念になった。
5ヒット4バラシ。
キャッチ率のアップが来年の課題か。
もちろん、サイズアップも。
追記
リッパなジョニーに付けるフックですが、ST56の2/0か3/0がバランスよく、
ポッピングしやすいです。
ST66でもスローシンキングになって面白いのですが、フックの重みで傷が付きやすいです。
ちなみに初回ロットは7gくらい重いので、ST46の2/0が使いやすいです。
もちろん、両方持っています(笑)
去年、右も左もわからないまま、イキオイで始めたショアジギング。
最初は、ロッキーショアでオーバーヘッドキャストをしていた(汗)
唯一の収穫が、今年につながるポイントをoguちゃんと―偶然ではあるが―発見できたこと。
今年に入って、ペンデュラムキャストを鍛え、
ソルティガZ4500HGを購入(TMRSS-106/12にツインパ6000ではバランスが悪い)し、
リッパなジョニーをコントロールして引けるようになった。
飛距離も80mは出るようになった。
追い風参考ではあるが(笑)
シーズン当初は30分も引けば、腕がパンパンになっていたのが、3時間は引けるようになった。
ぜーぜーと息を切らせて歩いた磯も、息切れをせずに歩けるようになった頃。
いまでも目に浮かぶバイトシ-ン(ボシュッッッ!!!)。
磯のスリットで波にもみくちゃにされながら、ようやく岩棚に引き上げたワラサ君。
齢50を迎えた今年の記念になった。
5ヒット4バラシ。
キャッチ率のアップが来年の課題か。
もちろん、サイズアップも。
追記
リッパなジョニーに付けるフックですが、ST56の2/0か3/0がバランスよく、
ポッピングしやすいです。
ST66でもスローシンキングになって面白いのですが、フックの重みで傷が付きやすいです。
ちなみに初回ロットは7gくらい重いので、ST46の2/0が使いやすいです。
もちろん、両方持っています(笑)
2010年12月19日
忘年会
青森にて。
diveさん、oguちゃん、ken☆ちゃん、oda君、taka君、そして僕。
ブログには書けなかったウラ話で盛り上がる。
王様の耳はロバの耳!!!状態(笑)
ワハハワハハと笑いつつ、ヒラメの刺身にうまさに気づく。
ぐい、と歯に食い込む食感そしてにじみ出るうまみ。
タダモノではない。
雑味が一切無いホワホワのうな重で一次会をしめて、二次会突入。
フォアローゼスのロックにて、7年寝かせたグロリアクバーナのMEDAILLE D'OR NO. 2。
至福である。
oguちゃんが珍しくぐいぐい飲んでいる、taka君は真っ赤(笑)
ken☆ちゃんビール(笑)、oda君意外と強い?
わははわははの23時。
diveさん、ごちそうさまでした。
翌朝、「よもっと」に立ち寄り焼干を求める。
これがないと、年が越せない。
鮮魚コーナーを見てみると、ワラサが並んでいた。
まだいるんだなぁ。
そういえば、誰かさんがまだ通うと言ってたなぁ(笑)
家に帰ると、娘が雪だるまを作っていた。
なかなか、カワユイ。
diveさん、oguちゃん、ken☆ちゃん、oda君、taka君、そして僕。
ブログには書けなかったウラ話で盛り上がる。
王様の耳はロバの耳!!!状態(笑)
ワハハワハハと笑いつつ、ヒラメの刺身にうまさに気づく。
ぐい、と歯に食い込む食感そしてにじみ出るうまみ。
タダモノではない。
雑味が一切無いホワホワのうな重で一次会をしめて、二次会突入。
フォアローゼスのロックにて、7年寝かせたグロリアクバーナのMEDAILLE D'OR NO. 2。
至福である。
oguちゃんが珍しくぐいぐい飲んでいる、taka君は真っ赤(笑)
ken☆ちゃんビール(笑)、oda君意外と強い?
わははわははの23時。
diveさん、ごちそうさまでした。
翌朝、「よもっと」に立ち寄り焼干を求める。
これがないと、年が越せない。
鮮魚コーナーを見てみると、ワラサが並んでいた。
まだいるんだなぁ。
そういえば、誰かさんがまだ通うと言ってたなぁ(笑)
家に帰ると、娘が雪だるまを作っていた。
なかなか、カワユイ。
2010年12月14日
TKR-130H
ようやく見つけた。
ずっと欲しかったのだが、ネットショップでは販売されておらず、
たまにオークションに出品されるも、リップ付きのMの方。
オークションでたまたま見つけて、即決で落札する。
やれ、うれしや。
Rユニットを初めて搭載した、画期的なルアーである。
何が画期的かというと、通常、ルアーは引くスピードが上がれば上がるほど動きが大きくなるのだが、このルアーはその逆。
Rユニットがカウンターとなり、ほぼ、泳がなくなる。
まだ、バスルームでのスイムテストでしかないが説明書通りである。
水族館や潮だまりで魚を観察するとわかるのだが、
魚は泳ぎ出しこそ大きな動きをするが、泳ぎ始めるとほとんどといっていいくらい、動かない。
たまに尾びれを振るくらいのものだ。
スイーーー、という感じで泳いでいる。
そういう魚の動きをじっくり観察して、二宮さんが作ったルアーです。
このルアーは、泳ぎ出しはゆっくりと引きルアーをアクションさせ、
徐々に加速させてトゥイッチを入れ、スライドで誘って食わせる。
と、いう使い方が正解か。
いずれにしろ、キャストして定速で引いているだけだとチャンスが少ないルアーであろう。
使う側の技量が問われる、数少ないルアーであるか。
こういうルアーで一匹出したら、面白かろう。
来年、青物に投入予定。
追記
UZU工房から、「タフマニアンデブル」が発売されました。
これも使う側の技量が問われるルアー。
こういうルアーが好きなんだよなぁ。
一匹までの道のりは遠いけど、獲った時の喜びは大きい。
使う人間を育ててくれる、そういうルアー。
ずっと欲しかったのだが、ネットショップでは販売されておらず、
たまにオークションに出品されるも、リップ付きのMの方。
オークションでたまたま見つけて、即決で落札する。
やれ、うれしや。
Rユニットを初めて搭載した、画期的なルアーである。
何が画期的かというと、通常、ルアーは引くスピードが上がれば上がるほど動きが大きくなるのだが、このルアーはその逆。
Rユニットがカウンターとなり、ほぼ、泳がなくなる。
まだ、バスルームでのスイムテストでしかないが説明書通りである。
水族館や潮だまりで魚を観察するとわかるのだが、
魚は泳ぎ出しこそ大きな動きをするが、泳ぎ始めるとほとんどといっていいくらい、動かない。
たまに尾びれを振るくらいのものだ。
スイーーー、という感じで泳いでいる。
そういう魚の動きをじっくり観察して、二宮さんが作ったルアーです。
このルアーは、泳ぎ出しはゆっくりと引きルアーをアクションさせ、
徐々に加速させてトゥイッチを入れ、スライドで誘って食わせる。
と、いう使い方が正解か。
いずれにしろ、キャストして定速で引いているだけだとチャンスが少ないルアーであろう。
使う側の技量が問われる、数少ないルアーであるか。
こういうルアーで一匹出したら、面白かろう。
来年、青物に投入予定。
追記
UZU工房から、「タフマニアンデブル」が発売されました。
これも使う側の技量が問われるルアー。
こういうルアーが好きなんだよなぁ。
一匹までの道のりは遠いけど、獲った時の喜びは大きい。
使う人間を育ててくれる、そういうルアー。
2010年12月13日
市場通いが始まった
久しぶりに、藤本鮮魚店さんにお邪魔する。
お目当ては、サバ。
どれどれ、マルマルと肥えたのはいるかなー?
と、あたりを見回すと、でかいハタハタと目が合う。
・・・そ、そうか、もう、キミタチの季節なんだね。
ひょっとすると、サバはないかもしれない(汗)
おばちゃんに
「サバ、ある?」
と聞くと
「あるよっ!」
と、発泡スチロールの箱から、ハイッと出してくれた。
マルマルと肥えた、湾内のサバ。
やぁ、これはうまそうだ。
他に80㎝位のサワラの片身のさらに半分を、今年の初物ということで。
「これ、なかなか売れなんだよねー。味噌漬にすると美味しいのに。」
そうなのである。
関西方面では高級魚なのであるが、ここ津軽ではこの分量で700円なのである。
これで、切り身が七切れとれる。
ありがたや、ありがたや。
サバはしめサバに、サワラはナンチャッテ西京漬けに。
来年一月末までのシーズンオフ、藤本鮮魚店さんに通う回数が増える。
下は、炙りしめサバ
お目当ては、サバ。
どれどれ、マルマルと肥えたのはいるかなー?
と、あたりを見回すと、でかいハタハタと目が合う。
・・・そ、そうか、もう、キミタチの季節なんだね。
ひょっとすると、サバはないかもしれない(汗)
おばちゃんに
「サバ、ある?」
と聞くと
「あるよっ!」
と、発泡スチロールの箱から、ハイッと出してくれた。
マルマルと肥えた、湾内のサバ。
やぁ、これはうまそうだ。
他に80㎝位のサワラの片身のさらに半分を、今年の初物ということで。
「これ、なかなか売れなんだよねー。味噌漬にすると美味しいのに。」
そうなのである。
関西方面では高級魚なのであるが、ここ津軽ではこの分量で700円なのである。
これで、切り身が七切れとれる。
ありがたや、ありがたや。
サバはしめサバに、サワラはナンチャッテ西京漬けに。
来年一月末までのシーズンオフ、藤本鮮魚店さんに通う回数が増える。
下は、炙りしめサバ
2010年12月11日
お好み焼き 津軽風
NHKの朝ドラ「てっぱん」を見ていると、ほぼ毎回のようにお好み焼きを食べるシーンが出てくる。
これが、実にうまそうなのである。
ということで学生時代、お好み焼き屋でアルバイトしていて、仕込からすべて任されていたので久しぶりに作ってみた。
しかし、普通に関西風に作るのでは、面白味がない。
津軽風に作ってみることにした。
どこが津軽風かというと、ダシに焼干、そしてつなぎに長芋を使ったということ。
作り方(全て目分量です(汗))は、
1.昆布と焼干でダシをとる。
2.ダシに小麦粉を溶く。
3.長芋を入れてタネを程よい硬さにして一晩置く。
4.キャベツと卵をいれて、空気を含ませるようにさっくりと混ぜる。混ぜすぎは厳禁。
5.鉄板を熱々に熱しておき、3を流し込み2㎝位の厚さに整え、上に豚バラを敷き詰める。
6.焼き色がついたら、ひっくり返す。上から押さえつけてはだめ。
7.豚バラがカリッと焼けたら、完成。
以上です。
紅ショウガと天かすは、あえて入れませんでした。
鰹節のトッピングも、無し。
おたふくソースを塗って、いただきます。
外はカリッ、中はフワッ、焼干のダシがキャベツの甘みを引き立てるが、
ダシとしての香りを主張しないところがいい。
あっさりしているのに味に深みがあり、いくらでも食べられる。
ビールをゴクリ。
ふう、ごちそうさまでした。
追記
今日の昼も、お好み焼きだった。
ウスターソースと醤油を1対1で混ぜて食べたら、さらにうまかった。
これが、実にうまそうなのである。
ということで学生時代、お好み焼き屋でアルバイトしていて、仕込からすべて任されていたので久しぶりに作ってみた。
しかし、普通に関西風に作るのでは、面白味がない。
津軽風に作ってみることにした。
どこが津軽風かというと、ダシに焼干、そしてつなぎに長芋を使ったということ。
作り方(全て目分量です(汗))は、
1.昆布と焼干でダシをとる。
2.ダシに小麦粉を溶く。
3.長芋を入れてタネを程よい硬さにして一晩置く。
4.キャベツと卵をいれて、空気を含ませるようにさっくりと混ぜる。混ぜすぎは厳禁。
5.鉄板を熱々に熱しておき、3を流し込み2㎝位の厚さに整え、上に豚バラを敷き詰める。
6.焼き色がついたら、ひっくり返す。上から押さえつけてはだめ。
7.豚バラがカリッと焼けたら、完成。
以上です。
紅ショウガと天かすは、あえて入れませんでした。
鰹節のトッピングも、無し。
おたふくソースを塗って、いただきます。
外はカリッ、中はフワッ、焼干のダシがキャベツの甘みを引き立てるが、
ダシとしての香りを主張しないところがいい。
あっさりしているのに味に深みがあり、いくらでも食べられる。
ビールをゴクリ。
ふう、ごちそうさまでした。
追記
今日の昼も、お好み焼きだった。
ウスターソースと醤油を1対1で混ぜて食べたら、さらにうまかった。
2010年12月06日
本の「K-TEN」
ソルトルアーフィッシングを初めて4年、購入した雑誌は今までで5冊くらいか。
今は、釣り雑誌は買わないし、立ち読みすらしない。
情報は、もっぱらK-TEN LaboratoryとUZUのHPから取っている。
もとより、使用しているルアーの8割以上が、K-TENとUZUとRaparaで占められているので、
他のルアーに関する情報は全く必要ないのではあるが。
いつも愛読しているブログ、K-TEN Laboratoryの筆者、二宮さんが本を出版された。
ほとんどは同ブログに書かれている記事ということではあるが、
今までただで読ませていただいた負い目もあり、さらにはブログに未記載の記事も気になったので、購入した次第。
改めて本という媒体で活字を読むと、深い、の一言。
大げさかもしれないが、ルアーフィッシングのバイブルと言いたい。
一気に読むのではなく、毎日少しずつ、かみしめるようにして読み進めたいと思う。
そして、何回も何回もぼろぼろになるまで読み続けたいと思う。
一か所だけ、抜粋。
「設計した幾つかのシリーズは、私なりの考えで、想定した範囲内ですが、
全力で出来るだけ釣れるルアーを作ろうとした結果です。
足りない部分は承知しています。でも、一生飽きずに釣りを楽しめるぐらいの力はある。
それは私がこれから証明してみせます。
情熱を持って研究すればするほど魚を減らすだけなら、それは本末転倒というものでしょう?」
アンダーラインは、僕が引きました。
K-TENシリーズは、まさに、そういうルアーです。
今は、釣り雑誌は買わないし、立ち読みすらしない。
情報は、もっぱらK-TEN LaboratoryとUZUのHPから取っている。
もとより、使用しているルアーの8割以上が、K-TENとUZUとRaparaで占められているので、
他のルアーに関する情報は全く必要ないのではあるが。
いつも愛読しているブログ、K-TEN Laboratoryの筆者、二宮さんが本を出版された。
ほとんどは同ブログに書かれている記事ということではあるが、
今までただで読ませていただいた負い目もあり、さらにはブログに未記載の記事も気になったので、購入した次第。
改めて本という媒体で活字を読むと、深い、の一言。
大げさかもしれないが、ルアーフィッシングのバイブルと言いたい。
一気に読むのではなく、毎日少しずつ、かみしめるようにして読み進めたいと思う。
そして、何回も何回もぼろぼろになるまで読み続けたいと思う。
一か所だけ、抜粋。
「設計した幾つかのシリーズは、私なりの考えで、想定した範囲内ですが、
全力で出来るだけ釣れるルアーを作ろうとした結果です。
足りない部分は承知しています。でも、一生飽きずに釣りを楽しめるぐらいの力はある。
それは私がこれから証明してみせます。
情熱を持って研究すればするほど魚を減らすだけなら、それは本末転倒というものでしょう?」
アンダーラインは、僕が引きました。
K-TENシリーズは、まさに、そういうルアーです。
2010年12月04日
きんぴら
今シーズンの釣りは、終了。
ということで、暇なのである。
冷蔵庫の冷凍室から、ごそごそとサケの頭を取り出す。
秋に塩漬けにして、とっておいたもの。
大根、ニンジンを購入して「なます」の仕込み。
我が家の場合は、氷頭なます。
サケのうまみが凝縮された氷頭から出るうまみが大根にしみて、大変よろしい。
作り方は、
1.氷頭をスライスして酢に漬ける。
2.大根、人参を繊維に沿って千切りにし、軽く塩を振って水分を抜く。
3.しんなりしてきたら、1.と2.を混ぜて塩加減をし、かめに漬けて3、4日で食べごろ。
以上です。
余った大根の皮と葉っぱがうまそうに見えたので、きんぴらにしてみた。
醤油、酒、味醂を適当に、ナンプラーを隠し味にして。
マスのおにぎりも作り一緒にいただく。
キッチリと火が通っているのに、牛蒡のそれより軽快な、しっかりとした歯ごたえがある。
葉っぱのしゃきしゃき感が、また、いい。
ご飯にとてもよく合う。
正直者の昼飯。
サケは頭、大根は皮、であるか。
ということで、暇なのである。
冷蔵庫の冷凍室から、ごそごそとサケの頭を取り出す。
秋に塩漬けにして、とっておいたもの。
大根、ニンジンを購入して「なます」の仕込み。
我が家の場合は、氷頭なます。
サケのうまみが凝縮された氷頭から出るうまみが大根にしみて、大変よろしい。
作り方は、
1.氷頭をスライスして酢に漬ける。
2.大根、人参を繊維に沿って千切りにし、軽く塩を振って水分を抜く。
3.しんなりしてきたら、1.と2.を混ぜて塩加減をし、かめに漬けて3、4日で食べごろ。
以上です。
余った大根の皮と葉っぱがうまそうに見えたので、きんぴらにしてみた。
醤油、酒、味醂を適当に、ナンプラーを隠し味にして。
マスのおにぎりも作り一緒にいただく。
キッチリと火が通っているのに、牛蒡のそれより軽快な、しっかりとした歯ごたえがある。
葉っぱのしゃきしゃき感が、また、いい。
ご飯にとてもよく合う。
正直者の昼飯。
サケは頭、大根は皮、であるか。
2010年11月29日
「津軽」
土曜日
北から戻り、ヒコーキで東京へ。
新宿のスペース・ゼロ。
演劇「津軽」を見る。
以前見たのは、6年前。
開館前の青森県立美術館であった。
紅白の垂幕が張られたアレコホールで食べた、ガサエビ、塩マス、ホタテがなつかしい。
そして、静謐に流れたカッシーニのアヴェ・マリア。
今回の「津軽」も素晴らしかった。
これ以上は無理、というくらい結晶化されている。
豊田一輪車クラブの疾走と、少年太宰役の猪俣南さんの透明感が抜群にいい。
台詞の半分は津軽弁。
字幕を見なければ言葉を理解できない、津軽人以外の観客がかわいそう。
少々の優越感。
打ち上げに参加し、あーだこーだの紹興酒、午前様。
間近に見る川上麻衣子さんの横顔が美しく、ぼぉぉぉっとしてしまう。
コーヒー、クロワッサン1個、サラダと果物(ヨーグルトをかけて)をたくさんの朝食をとり、横浜へ。
日本大通りにて企画展「おんな-立ち止まらない女性たち-」を見る。
1950年代に撮影された、海女さんの後姿(鉛をくくりつけた縄をふんどし代わりに、もちろん上半身は裸)にくぎ付けになる。
白黒写真でもそうとわかるきれいに日焼けした肌、そして張りつめた筋肉。
12時30分、いい頃合いである。
謝甜記弐号店へ。
順番待ちは一組だけ、そんなに待たずに入れた。
diveさんに教わったこの店は何を食ってもうまく、来るたびに注文に迷うのだが、
結局今回も、ピータン皿、もつのうま煮でビールと老酒の熱燗。
フルフルのもつにしゃきしゃきの青菜を乗せていただくと、大げさではあるが、魂がふるえる思いがする。
仕上げは、もつ粥。
一点のくもりもない、クリアなうまみ、またしてももつのフルフル。
ふう、ごちそうさまでした。
TOPSのチョコケーキをお土産に、帰宅。
さすがに、つかれた。
北から戻り、ヒコーキで東京へ。
新宿のスペース・ゼロ。
演劇「津軽」を見る。
以前見たのは、6年前。
開館前の青森県立美術館であった。
紅白の垂幕が張られたアレコホールで食べた、ガサエビ、塩マス、ホタテがなつかしい。
そして、静謐に流れたカッシーニのアヴェ・マリア。
今回の「津軽」も素晴らしかった。
これ以上は無理、というくらい結晶化されている。
豊田一輪車クラブの疾走と、少年太宰役の猪俣南さんの透明感が抜群にいい。
台詞の半分は津軽弁。
字幕を見なければ言葉を理解できない、津軽人以外の観客がかわいそう。
少々の優越感。
打ち上げに参加し、あーだこーだの紹興酒、午前様。
間近に見る川上麻衣子さんの横顔が美しく、ぼぉぉぉっとしてしまう。
コーヒー、クロワッサン1個、サラダと果物(ヨーグルトをかけて)をたくさんの朝食をとり、横浜へ。
日本大通りにて企画展「おんな-立ち止まらない女性たち-」を見る。
1950年代に撮影された、海女さんの後姿(鉛をくくりつけた縄をふんどし代わりに、もちろん上半身は裸)にくぎ付けになる。
白黒写真でもそうとわかるきれいに日焼けした肌、そして張りつめた筋肉。
12時30分、いい頃合いである。
謝甜記弐号店へ。
順番待ちは一組だけ、そんなに待たずに入れた。
diveさんに教わったこの店は何を食ってもうまく、来るたびに注文に迷うのだが、
結局今回も、ピータン皿、もつのうま煮でビールと老酒の熱燗。
フルフルのもつにしゃきしゃきの青菜を乗せていただくと、大げさではあるが、魂がふるえる思いがする。
仕上げは、もつ粥。
一点のくもりもない、クリアなうまみ、またしてももつのフルフル。
ふう、ごちそうさまでした。
TOPSのチョコケーキをお土産に、帰宅。
さすがに、つかれた。
2010年11月27日
釣行42回目 北、最終章なのだ
5時ちょい過ぎに到着。
黒師さんが2、3名。
出撃準備をそそくさと終え、イザ!というところで、oguちゃん登場。
振り切ってそのままポイントへ(笑)
・・・ううむ、今日もすごいウネリだ。
立場を確保し、キャスト開始。
ウネリと高い足場ゆえ、ジョニー君のポッピングがしづらい。
それでも、小一時間ほどキャストし、粘るもゴーチン。
ジグにも反応なし。
所用(オラ東京サ行グダ)があり8時には切り上げなければならない。
残り時間30分。
フリッツ75gのだるいジャークに、モソっ。
シッポから海面滑走して上がってきたのは、【豆】。
右隣の磯で釣っていたoguちゃんにうりうり♪すると、そんなもんいらん、というジェスチャー。
・・・なんて冷たいやつなんだ(笑)
左隣のken☆ちゃんは黒師さんと仲良く釣っている。
ひょっとしたら、コ○セドロボーか(笑)
【豆】がスレでかかる(海水温が下がり活性がない)ようだとシーズンも終わり。
今年は北はこれが最後。
チャンスがあるとしたら、まだ海水温が高い西。
ハタハタが来なければ、来週末出撃してみようと思う。
意外と釣れるフリッツ君(笑)
黒師さんが2、3名。
出撃準備をそそくさと終え、イザ!というところで、oguちゃん登場。
振り切ってそのままポイントへ(笑)
・・・ううむ、今日もすごいウネリだ。
立場を確保し、キャスト開始。
ウネリと高い足場ゆえ、ジョニー君のポッピングがしづらい。
それでも、小一時間ほどキャストし、粘るもゴーチン。
ジグにも反応なし。
所用(オラ東京サ行グダ)があり8時には切り上げなければならない。
残り時間30分。
フリッツ75gのだるいジャークに、モソっ。
シッポから海面滑走して上がってきたのは、【豆】。
右隣の磯で釣っていたoguちゃんにうりうり♪すると、そんなもんいらん、というジェスチャー。
・・・なんて冷たいやつなんだ(笑)
左隣のken☆ちゃんは黒師さんと仲良く釣っている。
ひょっとしたら、コ○セドロボーか(笑)
【豆】がスレでかかる(海水温が下がり活性がない)ようだとシーズンも終わり。
今年は北はこれが最後。
チャンスがあるとしたら、まだ海水温が高い西。
ハタハタが来なければ、来週末出撃してみようと思う。
意外と釣れるフリッツ君(笑)
2010年11月23日
釣行41回目 ジグでなければダメなのだ
5時ちょい過ぎに到着。
誰もいない、貸し切り状態。
ラッキー♪
準備を整え、そそくさとポイントへ。
ドッパーン。
「・・・・。」
「誰もいない」のではなく、「誰も入れない」のだ(汗)
まぁ、せっかくここまで来たのだから進めるところまで進んでみよう。
しばらく波の様子を観察し、安全な場所(たぶん)でキャスト開始。
リッパなジョニーが50mも飛ばない。
ポッピングが滑る。
ううむ。
と、ヘッドライトの明かりがちらちらと近づいてくる。
ken☆ちゃん登場。
ちょっと心細かったので、うれしい。
おまけに、なくしたと思っていたロッドベルトを帰り際に拾ってくれた。
ありがとう。
奇跡の生還、今度はロッドベルト君(笑)
「diveさんも来てるよ。」
きょろきょろとあたりを見回すも、姿が見えない。
まさか、釜山を目指したのでは。
ホッカイドーのほうが断然近いのになぁ(笑)
うねりが強く、TOPは無理。
ジグをキャスト。
ken☆ちゃんもジグを投げている。
「ヒットー!」
「おおっ!」
と、ロッドの曲がりを見ると、そんなに曲がってない。
まぁ、ヨロシ、かってにやっておくんなはれ(笑)
8時頃、俺のシャバジグ70gに、ごん。
ロッドの曲がりを見ると、そんなに曲がってない。
まぁ、ヨロシ、ぼちぼちやりますわ。
・・・バラシ(涙)
その後、波が落ちてきたのでジョニーを引き倒すも、ゴーチン。
4時間半、ロッキーショアを振った。
ふう。
追記
ジグのフォールに、コツコツと小さなアタリがあった。
【豆】の群れが入ってきたか。
お気に入りのカラー、ウメイロ(フックは7/0)。
ネーミングの由来は不明であるが。
誰もいない、貸し切り状態。
ラッキー♪
準備を整え、そそくさとポイントへ。
ドッパーン。
「・・・・。」
「誰もいない」のではなく、「誰も入れない」のだ(汗)
まぁ、せっかくここまで来たのだから進めるところまで進んでみよう。
しばらく波の様子を観察し、安全な場所(たぶん)でキャスト開始。
リッパなジョニーが50mも飛ばない。
ポッピングが滑る。
ううむ。
と、ヘッドライトの明かりがちらちらと近づいてくる。
ken☆ちゃん登場。
ちょっと心細かったので、うれしい。
おまけに、なくしたと思っていたロッドベルトを帰り際に拾ってくれた。
ありがとう。
奇跡の生還、今度はロッドベルト君(笑)
「diveさんも来てるよ。」
きょろきょろとあたりを見回すも、姿が見えない。
まさか、釜山を目指したのでは。
ホッカイドーのほうが断然近いのになぁ(笑)
うねりが強く、TOPは無理。
ジグをキャスト。
ken☆ちゃんもジグを投げている。
「ヒットー!」
「おおっ!」
と、ロッドの曲がりを見ると、そんなに曲がってない。
まぁ、ヨロシ、かってにやっておくんなはれ(笑)
8時頃、俺のシャバジグ70gに、ごん。
ロッドの曲がりを見ると、そんなに曲がってない。
まぁ、ヨロシ、ぼちぼちやりますわ。
・・・バラシ(涙)
その後、波が落ちてきたのでジョニーを引き倒すも、ゴーチン。
4時間半、ロッキーショアを振った。
ふう。
追記
ジグのフォールに、コツコツと小さなアタリがあった。
【豆】の群れが入ってきたか。
お気に入りのカラー、ウメイロ(フックは7/0)。
ネーミングの由来は不明であるが。