釣行21回目 やはり濁っていた

Kurosaki

2015年07月26日 14:41

20回目は岩崎地区より出船。
足の速いメジナブラ。
多くて3発。
この日は、キャストが左に流れていた。
決定的な、マヤマヤにキャストするも、やはり左に流れた。
前回、スプールを抑えた際、左手の親指下左側面の皮がむけたので、ジギンググローブでキャストしていた。
いつもは、右人差し指のみのキャスティンググローブ。
微妙にリリースポイントがくるっていた。
この辺の修正能力が欠けていた。
メジを追いかけまわして、へろへろ。
帰り際、せっかく来たんだし、ということでシーバスポイントの偵察。
おお、いいではないか。
雰囲気がむんむんしている。


翌日、波の状態もいい。
これで、濁りさえなければという状況。
甘い期待は、途中の河川の増水で現実へと引き戻される。
期待は引き戻されていくのであるが、車は進むのである。


ポイント到着。
コーヒー牛乳。
ためしに投げてみると、以外にゴミが少ない。
CDA-9がプルプルと流れを伝えてくる。
ひょっとしたら、いるかな?
ずっと投げてみたかった、BKLM140。
以前のロッドはMAX25gだったので。
このルアー水押しが強いというか、流れの状態がはっきりわかる。
引き波デッドスローなんかも、すごくやりやすい。
これは楽しい。
しばらく遊んで、ローリングボンバー88.
濁っているので、波動を側線に感じてもらおうと。
ジャーク&フォール。
再度のCDA-9。
ゴーチン。


磯に移動し、K2F142。
波を、しこたまかぶる。
しかし、そこはフラッドラッシュ。
快適に釣りができた。
波が膝あたりまで来たときの、「持って行かれ感」がかなり少ない。
流れの中に立つ鮎師さんの姿を思い出し、合点がいく。
RT-Rのグリップ力は、安心感がある。
濡れた磯、テトラをものともしない。






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