釣行8回目 久しぶりに流れで遊んだ

Kurosaki

2014年05月25日 10:11

土曜日

朝、6時からテニス。
最後のプレイは4ゲーム先取で終わる予定が、結局8-6。
9時終了。
帰宅後、ワラビの仕込み。
床屋。
朝飯に相当する昼飯を食べたのが、12時30分。
一服し、釣行の準備。
波1m後2.5mの予報。

故あって、早めの到着。
日没までの1時間30分ほど、各ポイントを見て回る。
潮の流れが、元に戻りつつある。

日が消え切らない、マズメ時。
ラパラリップレスフローティング(11cm、廃盤、サスペンドチューン)からスタート。
シンキングペンシルは苦手だが、これは気に入っている。
なかなかいい流れの数投後、こん。
グリグリ巻くと、なんか付いている様子。
フグ君でした。
バーブレスシングルフック故、サクッとリリース。
楽ちんである。
しかし、コヤツがいてシーバスが釣れた試しがない。
移動を考えたが、流れがあるのでここで粘ることにする。
TKLM120。
潮位が低い割には流れが強く、上手く引けない。
K2R122にチェンジ。
ようやく出番が、きた感じ。
推定飛距離70mから、流れを感じながらのリトリーブ。
「うん、うん、これだよな。」
久しぶりに流れの感触を楽しむ。
しばらく粘るも、ナニゴトモオコラズ。
TKLM120とのローテーション。
フグのジンクスが、確信に変わる。

「後2.5m」の予定だが、今回は「後」がなかなかやってこない。
どころか、波が低くなり始めた。
磯に移動。
TKLM90SP。
いい感じで波が入ってきているのだが、流れが見つからない。
ひょっとしたら、と思い、CD9。
カウントダウン5。
プルプルと小気味いい振動を手のひらに伝えて、流れを教えてくれるCD9。
これだから、このルアーは外せない。
レッドヘッド、コンスタンギーゴ、ホロレインボーのローテーション。
ナニゴトモオコラズ。

久しぶりに、流れで遊ぶことができた。
しかし、南西の風がこれだけ吹いて、波が収まっていくというのは、不思議だ。
流体力学というのは、フカイのだろうな。






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