サメのお手伝い

Kurosaki

2020年08月24日 09:13

いつもの仲間と船をチャーター、松前沖。

午前中、誘い出しで60kgクラス。
なぜか船長の釣果(笑)

14時15分頃、K君の誘い出しにデカい水しぶきがさく裂!
うなりを上げるドラグ。
何度聞いても、鳥肌が立つ音だ。

K君T君が交代でファイト。
F君がサポート。
僕は、やじうま(笑)

ライン(PE8号)出される、必死こいて巻くを6,7回繰り返し、1時間経過。
ラインがヨレでひどい状態。
「あれ、簡単に上がってくる」
とK君。
デカい魚体から血が出て、絶命している。
ウインチで引き上げてびっくり!
サメが一口かじっている。
固いマグロの皮を、サクッと一口。
K君に、「なんかかじられたような手ごたえあった?」
と聞くと、「何にも」
・・・恐るべし、サメ。
しかし、この協力?がなければ上がらなかったかも。
上がったとしても、もっと時間がかかっていただろう。
ラインがもったかどうか・・・。


ともあれ、チーム結成から8年。
初のモンスター、104kgゲット。
めでたい♪






あなたにおススメの記事
関連記事