ビバノン
某日
UZUのHP、「チンパン」のところを見ていた・
後にメソッド「ローテンションドリフト」の原型となったヒストリーです。
と、あった。
ん?「ローテンションドリフト」?
UZUのルアーを使い始めて5年余(たぶん)。
ずぅぅぅっと「ローテーションドリフト」だと思っていた。
その昔、童謡「赤とんぼ」の歌詞、「負われて見たのは」を、
「追われてみた」と勘違いし、網をぶんぶん振り回す悪ガキどもに「追われて」
赤とんぼもなかなか大変だなぁ、と思っていた。
「波浪警報」は「ハロー警報」
外人が「ハロー」と言って攻めてくるんだろうなぁ、と、思っていた。
弘前公園の観楼会に、こうべを垂れた傷痍軍人がいた時代のこと。
閑話休題
ローテーション→循環
まさにその通り、ルアーを流したり引いたりして、サラシのポイントを攻めていた。
まぁ、言葉は間違えて覚えていたが、魚は釣れた(笑)
ルアーを流しているあたりが「ローテンション」になっていたんでしょうね。
これからも「ローテーション」でねちねちと攻めていきたいなぁと思う。
「ビバノン」を購入。
95mm、20g。
「モンモンさん」より2cm小さく5g重い。
95mmなのにベッドアイがでかいこと。
なんか、「本気度」が違う。
このサイズのルアーで、ボウズリング200lbが余裕で使えるのがいい。
5月中旬ころから磯に行く予定。
春はベイトが小さいからなぁ。
「チンパン」や「タフマニアンデブル」で反応がないときに使用したいと思う。
もちろん「ローテーションドリフト」で(笑)
関連記事